FreeLayoutGrid - フリーレイアウトグリッド(日本語版) の主な機能
フリーレイアウトグリッドの搭載機能
- 複数行明細対応
VisualStduioでのデザイン時に思い通りの場所にコントロールを配置できるので、複数行明細の表現が簡単に実現できます。また、実行時でも行列の追加および削除が可能なため、ユーザーによってカスタマイズすることが可能です。実行時に変更したレイアウトは保存することもできます。 - 行テンプレートに列共通処理が記述可能
デザイン時の明細部に配置したコントロールにイベント処理を記述すると、列毎の共通処理として使用できます。生成された行毎にイベントをバインドしなおすという面倒で複雑な処理は必要ありません。 - データバインド
BindingSource、DataSet、DataTable等のデータベース接続オブジェクトをバインド可能にします。型付データアクセス配置したコントロールの名称と行番号でアクセスすることが可能です。 - 軽量な行表示
データの読み込みに要する処理時間は、DataSetが必要とする時間に左右されますが、データ件数分の行生成を行わない手法を採用しているため、非常に軽量な処理になっています。 - エクセルへのコピーおよび貼り付け
選択した項目を右クリックしてコピーすることで、エクセルに貼り付けることができます。また、登録画面としてフリーレイアウトグリッドを使用する場合は、エクセルのデータをコピーしてフリーレイアウトグリッドに貼り付けるということも可能です。