V2.6の新機能
- VisualStudio2010で対象のフレームワークに.NetFramework4を選択して開発可能。
- APIリファレンスをVisualStudio2010で利用されるドキュメント形式(mshc)に対応。
- 水平スクロールバーの表示/非表示を切り替えるhScrollVisibleプロパティ追加。
- グリッド上のコントロールにフォーカスがある状態でグリッドのスクロールが発生した場合、Validating/Validatedイベントが発生可能。
V2.5の新機能
- Homeキー、Endキーの押下により、それぞれ先頭明細行、最終明細行に移動するかどうかを選択可能。
- PageUpキー、PageDownキーの押下により、スクロールを行うことができるかどうかを選択可能。
-
ヘッダー右クリック時に表示されるコンテキストメニューで、下記のメニューの表示、非表示をそれぞれ選択可能。
- フィルタ
- ソート以下の各項目(セットで表示・非表示が設定されます)
- レイアウトの保存、レイアウトの復元(セットで表示・非表示が設定されます)
- 列を挿入する、列を削除する、行を挿入する、行を削除する、行を追加する、スパン以下の各項目(セットで表示・非表示が設定されます)
- 固定列の幅を実行時に変更できるかどうかを選択可能。
- ラベルだけを配置したような、表示に特化したグリッドの操作性を向上させる「読み取り専用モード」を追加。
- コントロールを配置するコンテナ部分だけでなく、配置されたコントロールの背景色・前景色をコンテナ部分に同期可能。
- その他多数。
※V2.5より、LLL/.netとフリーレイアウトグリッド の連携使用が可能になりました。
V2.1の新機能
- 実行時の明細行の右クリックの無効化が可能。
- 実行時のレイアウト操作の無効化が可能。
- 実行時において、行の高さを調節することが可能。
- 配置したコントロールにフォーカスがない場合もホイール操作が可能。
- FocusTypeプロパティの指定がTabキーによる操作でも反映。
- DispRowイベントを強制的に発生させることが可能。
- バインドデータのレコード数が変化したときにスクロール位置をリセット。
- 一意制約を定義しているテーブルをバインドしている場合でも行挿入および貼り付けが可能。
- 列単位による横スクロールが可能。
- 特定明細への移動が可能。
- ヘッダー右クリックのメニューでデータのフィルタ機能を追加。
- ヘッダー右クリックのメニューの可視不可視が制御可能。
- 明細行列を再度クリックすることで、行の選択状態が解除可能。
V2.0の新機能
- 初期設定
フッターは非表示です。表示するにはG1FreeGridコントロールのFooterVisibleプロパティをTrueにします。
- 行番号
G1FreeGridコントロールのLineNoVisibleプロパティで表示/非表示を切り替えます。
- 固定列
通常列と同様に扱うことができます。
-
ページスクロール対応
- G1FreeGridコントロールのvScrollVisibleプロパティで表示/非表示を切り替えます。
- G1FreeGridコントロールのPageScrollメソッドでページ単位のスクロールを行います。
- 行表示イベント
G1FreeGridコントロールにDispRowイベントを新たに追加しました。
- フォーカスメソッド
G1FreeGridコントロールにSetFocusメソッドを新たに追加しました。
- キーボード操作によるフォーカス移動
- その他多数
※新機能の詳細は評価版及びそのダウンロードからご参考ください。