JClass DesktopViews(英語版)

Javaクライアント開発を支援するコンポーネントスイート製品。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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販売終了のご案内
このたび、2018年2月末をもって開発元より、JClass DesktopViews(英語版)月販売終了されました。ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。大変恐れ入りますが、後継製品のご用意はございません。

JClass DesktopViews(英語版) の新機能

新機能

Chart for SWT

SWTで利用可能なチャートコンポーネントの追加
SWT(Standard Widget Toolkit)を利用したデスクトップアプリケーションやEclipse RCP(Rich Client Platform)を実行基盤としたアプリケーション開発にてチャート出力が可能となるコンポーネント「Chart for SWF」を追加しました。13種類のグラフ種に対応し、2種類以上のグラフを重ね合わせた表示も可能です。

軸や凡例などのチャート要素を柔軟にカスタマイズ
軸の数や軸ラベルの表示方法、凡例の位置や枠線の設定、マーカーラインやしきい値の標示など、各種のチャート要素を備え、柔軟なカスタマイズが可能です。Javaアプリケーションで豊かな表現力を持ったグラフ・チャートを少ない工数で実現します。

  • チャートのスタイル設定 - チャートエリアや凡例の位置、枠線のスタイル、背景色などの基本設定のほか、前バージョンのChartコンポーネントの新機能であったマーカーライン、しきい値、欠損値を表示することも可能です。また、3D効果※ を表示することも可能です。 ※ 棒グラフ、積層型棒グラフ、円グラフのみ
  • 軸の設定 - 軸の数と方向、最大値と最小値、目盛の刻み値などを設定できます。また、目盛ラベルは数値形式、対数形式、日付形式などを設定できます。
  • ラベル設定 - 目盛ラベル、値ラベル、シリーズラベルなどの基本的なラベルをはじめ、チャートの任意の場所に表示できるフリーラベル、データ点へのマウスホバーによって表示されるポップアップラベルなどを表示することができます。
  • ユーザーによるチャートカスタマイズ - アプリケーションから許可された場合において、ユーザー操作によってアプリケーションで作成されたチャートの表示方法を変更することができます。表示方法を変更するにはチャートカスタマイザを利用します。チャートカスタマイザはチャートのマウス操作により表示します。