True WebChart(日本語版)

Active Server Pages上での動的なグラフ作成をサポートするグラフ生成ツール。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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旧バージョン取扱のご案内
旧バージョン販売に関しては、弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください。

True WebChart(日本語版) の新機能

※ 現在お得なスイート製品ComponentOne Studioを販売しています。詳しくはComponentOne Studioのページをご覧ください。

新機能

ストリーム配信のサポート
グラフイメージをDIB/JPEG/PNG形式のバイト配列で作成する新しいメソッドが追加され、ブラウザへのストリーム配信が可能になりました。ストリーム配信では、グラフイメージをバイト配列で作成しファイルを介さないため、不正に参照されるリスクを回避できます。

アラームゾーンのサポート
Y値の特定の帯域に色やパターンを指定して、アラームゾーンを表示できます。これにより、重要な意味を持つ値の範囲を特定したり、複数のアラームゾーンを利用したデータ値のレベル分けを示したりすることができます。

統計関数のサポート
7つの統計関数が用意され、平均偏差や標準偏差といった各種計算が簡単に行えるようになりました。

  • 統計関数: Mean()、Median()、StandardDeviation()、AverageDeviation()、DataCount()、DataMin()、DataMax()

プロパティページ機能の拡張
グラフの設定を初期状態に戻す「リセット」など新しく追加された機能のほか、プロパティページからアクセスできる機能が増え、さらに便利になりました。また、実行時のプロパティページ内のタブやボタンなどの各要素は、表示/非表示の切り替えが可能になりました。これにより、実行時にエンドユーザーがカスタマイズできる内容を制御することも可能です。

軸ラベル・軸タイトルの表示制御
3DグラフのX、Y、Z、各軸に対して、軸ラベルと軸タイトルは、全表示、全非表示のほか、手前を非表示、奥のみ非表示、など、きめ細かく制御できるようになりました。情報性の高い軸ラベルのみを表示することで、すっきりとして読みやすい洗練されたグラフを提供できます。