dotTrace(英語版)

by JetBrains - 製品のタイプ: アプリケーション

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dotTrace(英語版) - Application - V3.0 のスクリーンショット.NET アプリケーションのパフォーマンスと、そこで使用されるメモリのための、プロファイリング・ソリューションを提供。dotTrace が作成するプロファイルには、.NET アプリケーションのパフォーマンスおよびメモリ使用状況だけではなく、IIS と Windows サービス上で実行される、ASP.NET アプリケーションにも対応します。 そのプログラム・インタフェースには、効果的なナビゲーション、容易なフィルタリング、スマートな検索オプション、ソース・プレビューなどの優れた特徴が含まれます。

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dotTrace V3.1

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V3.0での新機能は?

  • 多彩なプロファイリングのモデル - dotTrace は、サンプリング (トレースに対して) と、ルーチン・スレッド・タイム測定(ウォール・タイム測定に対して) という、2種類のパフォーマンス・プロファイリング・モデルを追加しています。 現時点で、4種類のプロファイリング・モデルが利用可能になりました。 サンプリング・プロファイリングは、通常のトレース・プロファイリングと比較して、最高で30倍ほど高速ですが、その正確さが犠牲になります。 少なくとも、2種類のプロファイリング・シナリオにとって、この特性はきわめて有用です。 ひとつは、アプリケーションのパフォーマンスに関する一般的な概念が、素早く得えられることです。 もうひとつは、数時間にもおよぶ、長期のプロファイリングが容易になることです。 ルーチン・スレッド・タイムは、対象となるスレッドが中断されるとき、そのスレッド固有のタイマーにより測定される値です。 このモードを利用することで、dotTrace は、マルチスレッド・アプリケーションにおける個別のスレッド測定を効率化し、スレッド間の干渉を低減します。
  • タブの保存 パフォーマンス・スナップにおける個別のタブを、別個のスナップショットとして保存できます。
  • 完了したオブジェクト dotTrace は、その Finalizer により削除されたオブジェクトを、つまり動作を完了したオブジェクトを、参照可能にします。 それにより、アプリケーションのコードにおいて、適切に廃棄されなかった部分を確認できます。 つまり、メモリ・リークの可能性について、調査が可能となります。
  • 強い関係を持つオブジェクトのマージ - メモリ内のオブジェクトについて、グラフを操作しているときであっても、いくつかの依存関係を、ひと目で発見することは困難です。dotTrace が提示する容易な方式とは、強く関係を持つオブジェクト同士をマージすることです。 それにより、特定のノードが持っているオブジェクト、あるいはグループが可視化されます。
  • 全体的な機能 - ASP.NET アプリケーションのプロファイル化が、Microsoft Visual Studio から行えるようになりました。それと同時に、IIS以外のWeb アプリケーションのプロファイル化も、Microsoft Visual Studio から行えるようになりました。

メモリのプロファイル化 .NET アプリケーションにおけるメモリ利用状況のプロファイリングが、dotTrace により実現されます。 プロファイリングを作成するプロセスは、きわめて簡単です。 プロファイルの対象となるアプリケーションを起動し、「メモリ・プロファイリング」オプションを選択し、メモリのスナップショットを採取するときに、それをProfiler に伝えるだけです。

パフォーマンスのプロファイリング結果と同様に、メモリ・スナップショットによるプロファイリング・データの調査と分析を、必要な時間だけ実行できます。 また、スナップショットを保存し、コードを変更する度に、スナップショット履歴を比較することも可能です。

dotTrace が提示する2種類のメモリ・プロファイリング– メモリ上にロードされているオブジェクトを調べるために、プロファイリングを行っている間に、メモリを自由にダンプすることが可能です。さらに、アプリケーションにおける、2つのポイント間でのメモリ使用状況を判別するために、プロファイリングの開始と終了の時点をマーキングすることが可能であり、それぞれのデータを含むスナップショットをキャプチャすることが可能です。 スナップショット間の相違点を分析することで、開始から終了の間で、新たにアロケートされたメモリの状況や、リリースされた状況が確認できます。 そのためのビューに、フィルターをかけることも可能です。 たとえば、アクティブなオブジェクトや、新規のオブジェクト、反応のないオブジェクト、ガベージ・オブジェクトだけを参照することや、新規のオブジェクトと反応のないオブジェクトについて、その差分だけを参照することも可能となります。

Exploring profiling results - それぞれのメモリ・スナップショットは、ルート(Stack、Finalizer、Garbage Collector Handle、Application Domain Static、Thread Static)から、プロファイリング・セッション中にアロケートもしくは削除された、あらゆる末端のオブジェクトにいたるまで、メモリに割り当てられた全てのオブジェクトの豊富なデータを保持します。

メモリ・プロファイリングの調査と分析のために、多数のオプションとスナップショットが利用可能です。オブジェクトや、クラス、名前空間、ルートなどで構成される、あらゆるオブジェクト・セットであっても、より的確な調査のために、それ自身に割り当てられた、専用のタブでオープンすることが可能です。

  • クラス・リスト — デフォルト・ビューは、割り当てられたオブジェクト数、使われたメモリの量、保持されているオブジェクト数、保持されているメモリの総量を用いて、それぞれのクラスのリストを示します。 使用されているメモリあるいは、オブジェクト数にしたがって、複数のクラスをソートすることが可能です。
  • 名前空間ツリー — 詳細なメモリ使用状況を、サブシステム(名前空間)を用いて表示します。
  • 外部参照 — カレント・タブ内の、全てのオブジェクトの外部参照を表示します。
  • 内部参照 — カレント・タブ内のオブジェクトを、外部から参照する全てのオブジェクトを表示します。
  • 最短パスの表示 — カレント・タブ内のオブジェクトから、ルートへの最も近いパスを示します。
  • 外部参照および内部参照のスビューにおいて、オブジェクトのタイプによるグループ化が可能です。
  • アロケーション・ツリー — オブジェクトが割り当てられたコールスタックを表示し、さらに、選択されたスタックフレームに割り当てたオブジェクトのタイプを表示する、ペインを加えつためのビューです。 それは、パフォーマンス・スナップショット(個別スレッドと全スレッドの双方で利用可能)のコール・ツリーに対して、しっかりとした相似形を持つものになります。

クラスによるオブジェクト検索 (Ctrl+N) dotTrace は、JetBrains ReSharper (そのキーボード・ショートカットが同じくCtrl  + Nに割り当てられる) のクラス検索を用いて、高速処理が可能な検索オブジェクトを提供します(ショートカットもCtrl+N)。 検索結果を迅速に得るために、ワイルドカードとCamelCase 省略形がサポートされます。

Performance profiling enhancements dotTrace のパフォーマンス・プロファイリングは、多数の機能により強化されています。

Quick Info - Call Tree のビューから、あらゆる機能におけるQuick Info を調査することが可能です。 調査のためのウィンドウは、カレント・タブ内で選択されたコールもしくは、すべてのコールに対して、機能概要の統計を提供します。

優れたフィルタ・オプション - dotTrace は、参照が必要なデータと、不要なデータに関して、その識別を容易にするフィルタリング機能を提供します。

  • フィルタリングされたコールの畳み込み - フィルタリングされたコールの連鎖は、デフォルトでは畳み込みが可能であり、また、コール・ツリーのビューから、畳み込みを手動でON/OFF することも可能です。
  • 再帰コールの畳み込み アグリゲーションのタイミングを表示するために、また、再帰的にコールされる全ての機能のコールカウントを表示するために、リカーシブ・コールの連鎖を畳み込むことが可能です。
  • ルート・タイムを消費しない機能の隠蔽 - Root タイムを全く消費しない機能は、ビューから隠蔽することが可能です。

パフォーマンス・スナップショットの比較 - dotTrace では、同一アプリケーションから採取した、2つのパフォーマンス・スナップショットを比較することも可能です。 そのために生成される比較のためのスナップショットが、それぞれの機能に費やされたコール数と時間の違いを表示します。 比較のスナップショットは、通常のパフォーマンス・スナップショット同様に、その参照と分析が可能です。

新規のプロファイリング・オプション - インライン化を不能にするオプションが、JITに加えられています。 それにより、測定における一貫性(すなわち、記述されたコードがインライン化されないときのアプリケーション・コールの構造が、多少のオーバーヘッドを犠牲にしても維持される)と、現実の「フィールド条件」でのアプリケーションのプロファイリングとの間での、トレードオフにおける一方を選択できるようになります。

その他の拡張

  • 新規の特殊アイコンが実現する、メインおよびファイナライザにおけるスレッドが指定。
  • 多量の機能が設定されている場合の、ホットスポット計算のキャンセルに対応。
  • プレーンなビューにおいて、ボトム・ペインの機能をダブルクリックすることで、トップ・ペイン内の機能へ向けたナビゲーションを実現。
  • スレッド・リスト(By Thread ビュー)内に、スレッド名を表示。
  • 署名とサブツリーのクリップボードへのコピー— 各種のビューで選択した機能の署名を、クリップボードにコピー可能。 さらに、カレント・ビューのエクスポートと同じテキスト形式で、コール・ツリー・ビュー内のサブツリーのコピーも可能。

多数のスナップショット dotTrace は多数のスナップショットを操作し、その結果として、包括的で便利なプロファイリングを提供します。 最初にプロファイリングを行うとき、同一のアプリケーションから複数のスナップショットを生成することが可能です。 続いて、それらのスナップショットを比較するために(パフォーマンスのスナップショットでは自動処理)、いくつかのスナップショットを同時にオープンすることができます。

Windows サービスのためのプロファイリング - dotTrace を用いて、Windows サービスのプロファイリングを容易に行えます。 すべての利用可能な Windows サービスのリストから、対象となるサービスを選択して、Web アプリケーションの場合と同じよう、プロファイリングを行います。

Visual Studio との統合 Visual Studio から、dotTrace を実行することが可能です。 ボタンをクリックするだけで、対象となるソリューションのStartUp プロジェクトを、Visual Studio 内でプロファイリングできます。 それに加えて、JetBrains ReSharper アドインが Visual Studio 上にインストールされている場合には、プロファイリングのユニット・テストをコード・エディタから簡単に開始できます。ソリューションがVisual Studio でオープンされる場合には、対応するソース・ファイルに向けてVisual Studio 内でナビゲートするために、Source View のクイック・リンクをクリックします。 それにより、Visual Studio 内の dotTrace から、ファイルがオープンされます。

ソース・ビューの改善 Source Viewは、上位のビューで選択された機能に関係する、すべてのコード・エリアを強調表示します。Visual Studio における ReSharper の 右側ガーターのように、黄色のストライプをクリックすることで、ハイライト・ストライプを持つ新規のガーターが、強調表示されたエリア間の移動を迅速にナビゲートします。

優れた検索機能 サーチ結果を用いて、さらに多くの機能を実現します:

  • カレント・タブの機能を強調表示
  • 新規タブ内での機能のオープン
  • 機能の Quick Info の表示

さらに、高速サーチのためのワイルドカードと、CamelCase通知の利用が可能です。

ソース検索のためのコンフィグレーション - dotTrace による、ソースファイルの正しい位置の検索を実現するために、フォルダーの置き換えに関する、特殊なコンフィグレーションが可能です。 コードが配置されている場所が移動した場合に、 dotTrace はプログラム・データベース・ファイルに対するフォルダーの置き換えを利用し、ソースコードを正確に表示します。 さらに、何人かのユーザーがスナップショットを共有する場合にも、ローカルマシン上に正しいソースコードが表示されます。


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