あらゆるデバイス向けに完全にスケーリングされたレポートを作成
FastReport VCL 2023.3では、動的なフォントサイズ変更のサポートを追加し、レポートを任意のサイズの画面またはプリンターで正しく表示

FastReport VCL は、Delphi および Lazarus 向けのレポーティングおよびドキュメント作成ライブラリです。請求書、発注書、配送ラベル、売上レポートなど、さまざまなレポートを作成するために使用できます。使いやすい一方で、最も要求の厳しいユーザーのニーズにも対応できるだけの柔軟性を備えています。
FastReport VCL 2023.3 では、動的なフォントサイズ設定機能が追加されました。これにより、サイズが限られたレポートではテキストを自動的に縮小できます。これにより、データが元のフォントサイズでは収まらない場合でも、必要な情報を1ページに収めることが可能です。複数ページを印刷する必要がなくなる、または読みづらいほど小さくなるまでフォントサイズを下げる必要がなくなるため、時間とコストを節約できます。利用可能なスペースに合わせてフォントサイズをスケールすることで、情報量がありながら読みやすいレポートを作成できます。これは、顧客やその他の関係者と共有することを目的としたレポートで特に重要になる場合があります。
AutoScale プロパティにより、バンドがページに収まるまで、または指定した制約に達するまで、複数のオブジェクト内のテキストを自動的に縮小できます。オブジェクトの圧縮は、各サイクルでフォントがどれだけ減らされるかを指定するプロパティによって制御できます。コンテンツをスケーリングするこの反復的なアプローチにより、レポーティングエンジンが最適な結果を得るために、どのオブジェクトを圧縮することを優先するかを判断できます。
バージョン 2023.3 での変更点の一覧を確認するには、リリースノートをご覧ください。
詳細については、FastReport VCL 製品ページをご覧ください。