Released: Jun 24, 2021
11 での更新項目
機能
- .NET 5 開発環境に対応：
- .NET 5 環境に対応しWindows の他、Linux 上での動作が可能
- ExcelCreator 11.0 for .NETの.NET 5 環境に対応および、従来の.NET Framework環境に対応したExcelCreator 10.0 for .NETの2つのバージョンを収録
- Excel ファイルを高速に生成：独自の技術により、Excel ファイルを高速に生成可能
- シンプルなコーディング：よりシンプルなコードで Excel ファイルの作成
- Excel の主要な機能に対応：Excel で設定可能な主要な機能や属性に対応
- PDF、HTML ファイルの出力：Excel ファイル以外にも PDF、HTML ファイルの出力可能
Released: Sep 28, 2020
2016(Ver10.0.5270.2017) での更新項目
機能
- LineStyle 列挙体メンバの調整
- AddLine、AddTextBox メソッドへの追加対応
Released: Aug 5, 2020
2016(Ver10.0.5270.1905) での更新項目
不具合の修正
- xlsx 形式で未知の名前空間が使用されるファイルに対応。
- Keyword の扱いを変更するプロパティを追加。
- ActiveSheet プロパティに存在しないシート番号を設定してもエラーが返らない現象を修正。
- xlsx 形式でヘッダーフッダーに図が設定されたファイルにコード上から改ページを設定すると破損した Excelファイルが出力される現象を修正。
- xls 形式で大きな値を含む数式をコード上から設定するとデータ種別エラーが発生する現象を修正。
- サロゲートペア文字の前後に改行コードがあると PDF 出力で例外が発生する現象を修正。
- PDF 出力時の処理速度を一部改善。
- PDF 出力を判定するプロパティを追加。
- xlsx 形式で予めテキストボックスに「垂直方向の文字」で設定した文字列の位置が正しく描画されない場合がある現象を修正。（PDF）
- xls 形式で予めテキストボックスに全角文字が含まれる変数名がある場合に値を設定せずに出力すると変数名がクリアされない現象を修正。
- xls 形式でテキストボックスの変数名に空文字を設定してシートコピーを行うと例外が発生する現象を修正...
Released: Jul 31, 2018
2016(v10.0.5270.1514) での更新項目
不具合の修正
- 結合セルが大量に設定されていると PDF 出力に時間が掛かる現象を修正。
- 行列操作後に共有数式が設定されたセルをコピーすると数式内のセル参照が不正になる場合がある現象を修正。
- xlsx 形式でセルに設定したチェックボックスの値が空文字で取得される場合がある現象を修正。
- xlsx 形式でヘッダー、フッターに画像が設定されているとシートコピーでコピー先が破損する現象を修正。
- xlsx 形式で行の挿入や削除で共有数式の参照セルが正しく変化しない現象を修正。
- xlsx 形式で数値セルから FormattedString プロパティで正しい文字列が取得できない場合がある現象を修正。
- 条件付き書式が設定されている空白セルが含まれているファイルをオープンして HTML
- に出力するとアプリケーションエラーが発生する場合がある現象を修正。
- セル名を参照する計算式で製品独自の再計算が反映されない場合がある現象を修正。
- ヘッダー、フッターに改行付きの文字を設定すると重複して改行される場合がある現象を修正。
- xls 形式のファイルオープンで例外が発生した場合に次のオープン時に...
Released: Sep 12, 2017
2016(V10.0.5270.1330) での更新項目
不具合の修正
- Visual Studio 2015 の Gacutil.exe に対応。
- PDF 出力で暗号化してパスワードを設定すると全角文字を含む文章のプロパティ内容 が文字化けする現象を修正。
- HTML 出力時に非表示行が表示される現象を修正。
- Excel で変更した複数列のセル幅をコード上から変更するとデフォルトのセル幅に変更されて出力される現象を修正。
- styles.xml が 0KB のファイルを使用すると不正な動作になる場合がある現象を修正。
- HTML 出力で空白のシートを RefSheet に指定していると JavaScript でエラーが発生する現象を修正。
- 新規作成した Excel ファイルのコンテンツの作成日時と前回保存日時が不正になる現象を修正。
- xls 形式で Func メソッド使用時に例外が発生したり不正な計算式として登録される場合がある現象を修正。
- Creator コンポーネントで xls 形式の作成先 Excel ファイル名に拡張子がないとPDF 出力時に例外が発生する現象を修正。
- Creator コンポーネントの GetRangeAddress...
Released: Oct 19, 2011
Updates in this release
2012での更新項目
ExcelCreator 2010の新機能（ExcelCreator 8.0 for .NETのみ）
- パフォーマンスの向上を実現 - ExcelCreator 6.0 for .NETと比べてメモリ消費量を小さく抑える設計で、Excel®ファイル生成の処理速度を向上しました。また、Excel®ファイル生成時の動作モードとして、よりメモリ消費量を抑えるモード
- コードデザイナ - 複数のセルに書式やデータを設定する場合、Excel®がインストールされた環境では、新しく追加されたコードデザイナ上にExcel®から直接目的のセルをドラッグ&ドロップし、展開したそれぞれのセルに対して必要なデータや表示形式、罫線、背景色等を設定して、ソースコードを自動生成することができます。
- 100%マネージコード - 100%マネージコードで実装したコンパクトなコンポーネントなので、プラットフォームに依存しないアプリケーションを開発することができます。
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