InstallAnywhere 2011 Enterprise(日本語版)がリリース

最新のプラットフォームがサポート、複雑なルール式 (and/or/not) をアプリケーションロジックに記述できます。
1月 16, 2012
新機能リリース

InstallAnywhere 2011 Enterprise(日本語版)どのプラットフォームにもアプリケーションを導入可能。 InstallAnywhere Enterprise エディションの目的は 2 つあります。 1 つは、デスクトップ、エンタープライズ、多層 Web サービスなどあらゆる種類のソフトウエアをどんなプラットフォームにもインストールできるようにすることです。もう 1 つは、そうしたアプリケーションをうまく設定して最適な性能が引き出せるようにすることです。 Java、C++、Perl、C# のいずれかでアプリケーションを作成する場合でも、EJB または .NET Web サービスを導入する場合でも、インストールの細部はすべて自動的に処理されます。 InstallAnywhere Enterprise エディションにより、複雑なインストール作業が簡素化され、開発者は最大限にカスタマイズできます。さらに、豊富なユーザーとの対話機能や、クライアント/サーバー機能を備えていて、29 か国語にローカライズされています。

2011での更新項目

  • プラットフォームサポートの拡張 - InstallAnywhere 2011 では最新のプラットフォームがサポートされています: Windows 7、Windows Server 2008 R2、Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)、SUSE Linux 11.3、Ubuntu 9.10、Solaris 11、HP-UX 11i、AIX 7.1、IBM i5/OS、Z/OS、RHEL 6、Fedora 14
  • 強化されたマージモジュール機能 - 1 つのアンインストーラで、メインのプロジェクトとその他のマージモジュールを操作するので、 設定する時間を節約し、アンインストールエラーの可能性を低くします。
  • 外部リソースバンドルのサポートの強化 - インストーラ文字列のローカライズが可能です。マージモジュールは親からも外部リソースバンドルを活用できす。
  • インストールログ機能の向上 - マージモジュールには親ログファイルに加えてインストールログが含まれるようになりました。また、親ログファイルとマージモジュールログファイルを統合する機能も備わっています。すべてのログ関連の設定が 1 つのログ設定タスクに統合されました。
  • サードパーティの圧縮アルゴリズムのサポートの強化 - 7-Zip (LZMA) および TAR 圧縮ファイルを対象システムにすばやく信頼性の高い方法で展開できま。
  • ランタイムの JVM ダウンロード - エンドユーザーのマシンに JVM が見つからない場合、インターネットからリアルタイムで JVM をダウンロードするオプションを提供します。この機能は時間の節約に加えて、インストーラパッケージのフットプリントをより小さくできます。
  • 複数の演算子による複雑なルール式 - 複雑なルール式 (and/or/not) をアプリケーションロジックに記述できるようになりました。これらのルール式により、複雑なビジネスロジックをより良く反映することができます。

Flexera Software社について

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InstallAnywhere 2011 Enterprise(日本語版)のスクリーンショット。

InstallAnywhere 2013 Premier(日本語版)

どのプラットフォームにもアプリケーションを導入可能。

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