Total Access AnalyzerがMS Access 2013に対応

Total Access Analyzerは、データベースの仕組みを理解し、エラーやパフォーマンスの障害を見つけることができます。 100種類以上のエラーを検出する機能を備え、提案やパフォーマンスのヒントも提示します。 データベースを包括的に分析するアドインであるため、データベースを出荷する前に問題を見つけ、原因を解明できます。 Accessデータベースオブジェクトの詳細な分析をオブジェクトごとに行うことも、全体で行うこともできます。 データベース全体を調べることで、オブジェクト間の複雑な関係や、潜んでいる問題、さらには未使用のオブジェクトさえも見つけ出します。

新機能

• Access 2013（32 ビットと64 ビットのバージョン）に対応。
• フォームやレポートの条件付き書式に関する分析レポートを作成。
• ナビゲーションコントロール、ボタン、Webコントロールに関する分析レポートを作成。
• コントロールの種類に関する新しいレポート。
• ライブラリへのプロシージャ呼び出しに対応。
• 3 つの新しいモジュールVBAコーディングの提案。
• コンパイラ条件用のVBAモジュールパーサーを強化。
• オブジェクトを選択するための新しい検索バー。
• 分析レポートのデータベース一覧に、各データベースの分析プロセスの開始時間と所要時間を表示。
• レポートフィルターに問題件数を表示。
• 64ビット対応の新しいツリー表示インターフェイス。

FMSについて

FMSは1986年に設立された非公開のソフトウェア会社。米国バージニア州タイソンズコーナーに拠点を置きます。 Microsoft Access、SQL Server、Visual Studio .NET、Visual Basicコミュニティ向け製品の開発をリードするデベロッパーとして活躍。 顧客には、フォーチュン企業100社のうちの90社、米国連邦政府の全部門を初め、大小多数の組織が名を連ねます。