dotConnect for Oracleバージョン8.5がリリースされました

Visual Studio 2015をサポート
8月 11, 2015
新機能リリース

dotConnect for Oracleは、ORMに対応したADO.NETデータプロバイダーです。Oracleデータベースアプリケーション開発用の優れた機能が多数搭載されています。 アプリケーションのアーキテクチャを設計する新しい手法が導入され、データベースアプリケーション開発と生産性を大きく向上できます。

バージョンV8.5の特長

  • Visual Studio 2015を完全にサポート
  • マテリアライズドビューのサポート
  • InstallWebTables.sqlファイルの「details」列と「sessionitems」列がLONGからCLOBに変更
  • x64モードでOracle NUMBER型の負数を処理するときの不具合を修正
  • IsExternal enumの名前空間生成時の不具合を修正

Devartについて

Devartは、Oracle、MS SQL Server、MySQLへの直接アクセスを可能にする枠組みとして人気の高いネイティブのVCL/CLX コンポーネントとdbExpressドライバーを提供しています。 また、Microsoft .NET FrameworkでOracle、MySQL、PostgreSQLのデータベースサーバーにネイティブ接続するための高度なデータアクセスソリューションも提供しています。 さらに、データベースの開発プロセスを自動化、単純化するデータベースツールのベンダーとしても活躍しています。

dotConnect for OracleでOracleデータベースに接続

dotConnect for Oracle(英語版)

ORMに対応した、Oracle用ADO.NETのデータプロバイダー

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