InstallAnywhere Professional 2015がリリースされました

Windows 10に対応したインストーラーをビルド可能
8月 13, 2015
新機能リリース

InstallAnywhere Professionalは、あらゆる種類のソフトウェアとプラットフォーム用のインストーラーを構築できるソリューションです。インストールするソフトウェアがデスクトップ、エンタープライズ、Webサービスかを問わず、どのようなプラットフォームにでも、最適なパフォーマンスでインストールできるように設定できます。 作成するインストーラーの記述言語(Java、C++、PERL、C#)やサービスの種類(EJBまたは.NET Web)に関係なく、インストールの詳細が自動的に処理されます。 複雑なインストール手順を簡素化できるだけでなく、インストーラーUIのカスタマイズ、ユーザー向け機能の設定、クライアント・サーバーシステムの利用、ローカライズする言語の選択(31言語に対応)などを行えます。

InstallAnywhereバージョン2015の特長

  • Windows 10をサポートしています。
  • SHA-256の証明書とダイジェストに対応しています。
  • ユーザーインターフェイスがさらに使いやすくなりました。
  • 一般的なタスクのスクリプトを自動的に記述するためのJavaベースのインターフェイスが備わっています。
  • インストーラーの構築時にISO-19770-2準拠のソフトウェアIDタグを生成できるので、ライセンスを管理しやすくなりました。

Flexera Softwareについて

Flexera Softwareは、20年以上にわたり、企業向けアプリケーション管理ツールを開発してきました。 同社のアプリケーション管理ソリューションには、アプリケーションのインストールとライセンス管理、権限管理、パッケージ化と配布、エンタープライズライセンスの管理用の優れたツールが含まれています。 これらのソリューションは、世界の5億台を超えるコンピューターで利用されています。

InstallAnywhere Professionalを使用したインストーラーの作成

InstallAnywhere Professional(英語版)

アプリケーションをどのようなプラットフォームにでも展開可能

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