ChartDirectorバージョン6がリリースされました

グラフをPDFにエクスポート可能
8月 20, 2015
新機能リリース

ChartDirectorは、WindowsとWebアプリケーション用の高性能グラフコンポーネントです。 円、ドーナツ、棒、折れ線、スプライン、階段、傾向線、近似曲線をはじめ、多種多様なグラフがあります。 グラフは画面に表示することも、PDF、SVG、PNG、JPG、GIF、BMP形式にエクスポートすることもできます。 グラフの軸、マーク、範囲、テキスト、目盛、自動スケーリングなど、グラフの詳細をカスタマイズする機能も備わっています。 ChartDirectorは、.NET(C#、VB、およびCLIの他の言語)、C++、Java、JSP、ASP、COM、VB、VBScript、VBA、JavaScript、PHP、Perl、Python、Rubyをサポートしています。 Windows、Linux、FreeBSD、Solaris、Mac OS Xのオペレーティングシステムで動作します。

バージョン6の特長

  • PDF出力 - グラフをPDFに出力します。
  • ビューポートコントロール - グラフを目で見ながら操作します。
  • リアルタイムのズームとスクロール - 新しいAPIはリアルタイムでズームおよびスクロール可能なグラフを簡単に実装できます。
  • Webアプリケーション向けにタッチ操作とモバイルデバイスのサポート - タッチ操作専用のイベントは、グラフの大きさを認識してサイズ変更イベントを発行します。
  • SVGのストリーミング対応 - 新しいWebChartViewerはSVGのストリーミングに対応しています。これには、部分的な更新(AJAXの更新)とリアルタイムのストリーミングも含まれます。
  • SVG処理のパフォーマンスの向上 - 新しい画像処理エンジンは、旧バージョンの6倍の速度でSVGを出力します。
  • WebChartViewerのダウンロード - リアルタイムの更新と部分的な更新(AJAXの更新)に対応しています。
  • 透明度のサポート - MFC CChartViewerとQt QChartViewerは、アルファチャンネルで透明度が設定されているグラフを表示できます。
  • 棒グラフと箱ひげ図の角丸矩形 - 棒グラフの棒と箱ひげ図の長方形の角を丸められます。4つの角丸の半径は、個別に設定できます。
  • 箱ひげ図の陰影効果 - 箱ひげ図の箱にガラス効果、ソフトライト効果、バーライト効果、シリンダー効果を付けることができます。
  • 矢印 - 注釈を加えたり、データ点を指し示したりするのに便利です。
  • データ点の記号のオフセット - 新しいAPIには、データ点を表す記号の移動距離をピクセル単位で設定する機能が備わっています。
  • 太枠 - グラフに角の丸い太枠を付けることができます。
  • 3次元グラフのgetXCoorとgetYCoor - 3次元グラフにある立体に線や注釈を書き込んだり、点を強調表示したりできます。

Advanced Software Engineeringについて

Advanced Software Engineeringは、1995年の創設以来、大手ベンダーと企業向けのソフトウェアコンポーネントとライブラリを開発しています。 専門分野は、システムとネットワーク管理、ネットワークのセキュリティ、Webベースのユーザーインターフェイスです。

ChartDirectorを使用してグラフをPDFにエクスポート

ChartDirector (英語版)

PNG、JPEG、BMP、WBMP、PDF、GIF形式でグラフを作成し、モバイルやハンドヘルドブライスなど、あらゆるブラウザーで表示

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