ComponentOne Ultimate 2015バージョン2.5がリリースされました

ComponentOne Ultimateには、 WinForms、WPF、ASP.NET Web Forms、ASP.NET MVC、WinRT、ActiveX、LightSwitch、Silverlightのあらゆるタイプのアプリケーションを作成するのに必要な開発者用ツールとコンポーネントが備わっています。 これには、多数の.NETコントロールと強力なOLAPデータ解析用コントロール、HTML5とJavaScriptによるエンタープライズアプリケーション開発用の製品各種、Xamarin.Formsを使用するネイティブとクロスモバイルプラットフォームコントロールが含まれます。

2015バージョン2.5の特長

ComponentOne Studioの新機能

• ComponentOne Studioの全エディションがWindows 10と互換性があります。
• ComponentOne Studioのブラウザーの全エディション（MVC、ASP.NET、WebForms、LightSwitch、HTML）がMicrosoft Edgeと互換性があります。
• 新しいMVC PopUpコントロール - どのような要素でもポップアップ、ポップオーバー、ダイアログとして表示できます。
• 新しいMVC MultiSelectコントロール - 複数選択可能なドロップダウンリストをアプリケーションに追加できます。

Xuniの新機能

• Android 4.0以上に対応した新しいコントロールライブラリとAndroid StudioおよびEclipse用のJavaサンプル
• iOS 7.1以上に対応した新しいコントロールライブラリとObjective CおよびSwiftのXcodeサンプル
• 新しいFlexGridコントロール - モバイルアプリ向けのスプレッドシートコントロールです。タッチジェスチャーですばやく操作でき、セルを編集することもできます。
• 新しいCollectionViewコントロール - 通貨の選択、フィルタリング、グループ化とソート機能が搭載されています。
• FlexChartコントロールとFlexPieコントロールに新機能が追加されています。

ComponentOneについて

ComponentOne Studioチームは、GrapeCity, Incの一部門で、米国ペンシルバニア州ピッツバーグに拠点を置いています。 Microsoft Visual Studioを利用する設計・開発者の皆様に、Windows、Web、およびモバイル用アプリケーションを効率よく構築できる優れたコンポーネントとコントロール、ツール、ソリューション一式が備わった製品(Studio)を提供しています。 同社の製品は、フォーチュン500に名を連ねる企業の75%で利用されています。