ReSharper C++ 10 がリリースされました

C言語のサポートを拡大
11月 4, 2015
新機能リリース

ReSharper C++は、Microsoft Visual Studioに充実したC++開発機能を加えます。リファクタリング、ナビゲーション、コード検査と修正をはじめ、IDEの生産性を向上させる優れた機能が多数あります。

バージョン10の特長

  • C言語のサポートの拡大 - C99を完全にサポートするようになりました。専用の初期化ツールがあります。 Visual StudioでサポートされているC11のあらゆる機能に対応しています。
  • ナビゲーション機能の向上 - 宣言を検索するときに1つのショートカット(またはCtrlキーを押してクリック)で、見つかった宣言の定義とその使用箇所を切り替えられます。
  • コード生成の改善 - Generateダイアログでオプションを選択することにより、関数の定義をインラインで生成できます。
  • コンテキスト依存の操作 - クラスの宣言にカーソルを置いたときに派生クラスを作成できます。
  • Visual Studio 2015、C++11、C++14 - ReSharper C++ 10は、Microsoftの最新IDE、Visual Studio 2015に統合されるだけでなく、このIDEでサポートされているC++11とC++14も解釈します。

JetBrainsについて

JetBrainsは、生産性を向上させるインテリジェントなソフトウェア技術の創出に特化した大手ソフトウェア開発会社です。 高い評価を受けているTeamCity、ReSharper、IntelliJを開発したことで広く知られています。 JetBrainsの信頼性の高い製品は、フォーチュン100の多数の企業をはじめ、世界中の3,000社を超える企業の開発者によって利用されています。 JetBrainsは、チェコ共和国のプラハに本社を構え、ロシア、ドイツ、アメリカ合衆国に研究開発センターを置いています。

ReSharper C++のコード補完機能

ReSharper C++(英語版)

C++開発向けVisual Studio拡張機能

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