Stimulsoft Reports.UltimateにWPFマップが追加されました

Stimulsoft Reports.Ultimateには、ASP.NET、ASP.NET MVC、WPF、Silverlight、WinRT、HTML5、Windows Forms、PHP、Java、Flex.の環境でレポートを作成できるツールが一式搭載されています。 レポーデザイナーは、レポートの作成やランタイム時だけでなく、レポートを表示するビューアでも実行できます。 このシステムを使えば、レポートを様々な形式でエクスポートできます。

バージョン2015.3の特長

• PHPでJavaScriptレポートエンジンを使用可能 - PHPレポート作成コントロールにHTML5ビューアとHTML5 デザイナーが追加されました。 そのため、これからはFlashテクノロジーに制限されずにすみます。
• 新しいWPFマップ - レポートで地理的なデータを視覚化できます。
• クエリで変数を使用可能 - Reports.NetとReports.Wpfで変数を使ってより簡単にクエリを作成できるようになりました。
• DHTML5デザイナーでドラッグ＆ドロップ - Reports.Webに、「Insert」タブからコンポーネントをドラッグ＆ドロップで直接レポートテンプレートに組み込める機能が加わりました。
• プリミティブのエクスポート - Reports.NetでReports.WpfとReports.Webのすべてのバーコードと図形が、画像ではなく、プリミティブとしてエクスポートされるようになりました。
• Reports.JSのデータソース - データをODataデータソース、Excelファイル、Firebird、MS SQL、またはMySQLデータベースから取得できるようになりました。
• Reports.JSでのJSONおよびXML用式 - JSONまたはXMLデータソースを作成可能な式を使用できるようになりました。
• Reports.JSでのバーコード - QRコードバーコードなど、30種類以上のバーコードに対応します。
• Reports.Javaでのタッチインターフェイス - モバイルデバイスを使って簡単にレポートを表示、操作、エクスポートできるようになりました。

Stimulsoftについて

Stimulsoftは、Microsoft.NET Framework用のレポート作成コンポーネントの開発を専門としています。 お客様に満足いただけることを最優先とし、そのために質の高いソフトウェアを作り出すことを心がけています。 また、開発者たちがアプリケーションに高度な技術を組み込むための支援も行っています。