FusionCharts XTバージョン3.10がリリースされました

FusionCharts XTは、PCとMac、iPadやiPhoneをはじめ、多くのモバイルデバイスで使用できる、JavaScript（HTML5）ベースの優れたチャートコンポーネントです。 帳票やダッシュボード、アンケート、モニタリングや解析アプリケーション用の理想的なコンポーネントが揃っています。JSONとXMLの両方のデータを取り扱え、使用するサーバーの種類（ASP.NET、PHP、Python、Java、Ruby on Railsなど）とデータベースも問いません。

バージョン3.10の特長

• ズーム機能付き散布図と、ズーム機能付きY軸2本の折れ線グラフ：
  • ズーム機能付き散布図は、大量のデータ点をプロットするときに、データ間の関係を見つけるのに便利なズームとパン機能が付いたグラフです。
  • ズーム機能付きY軸2本の折れ線グラフは、ズーム機能付き折れ線グラフを拡張したもので、第2Y軸に異なる単位や目盛を刻んで、大量のデータ点を比較するのに便利です。
• 凡例の項目をクリックしたときに、対応するデータのプロットをアニメーション化する新しい属性：
  • transposeAnimation
  • transposeAnimDuration
• グラフを最初に読み込んだときにそのデータの可視性を決める表示属性が追加されました。
• 凡例の項目の上にマウスのポインターを置くと、グラフ上の対応するデータが強調表示されます。

FusionChartsについて

FusionChartsは、企業向けデータ可視化ソリューションの業界を代表するプロバイダーの1社です。 世界118か国に20,000件の顧客を抱え、WebとエンタープライズアプリケーションでFusionChartsの製品を利用しているユーザーは450,000人を数えます。 その顧客には、多数のフォーチュン500社、一流のビジネスインテリジェンス開発企業、有名Webサイトが名を連ねています。