Rappidバージョン1.7がリリースされました

ツリーレイアウトエンジンとインラインテキスト編集機能が向上した新バージョン
1月 20, 2016
新機能リリース

Rappidは、作図アプリケーションをすばやく開発するための、JointJSプラグインと他のコンポーネントを集めたものです。 クラウド製品を構築できるように、HTML 5とSVGの長所を最大限生かしたツールが搭載されています。 完全にクライアント側で動作するので、バックエンドで採用しているテクノロジーには依存しません。 Java、PHP、Python、Ruby、NodeJSのどれを使っていても、すぐにRappidを組み込めます。

バージョン1.7の特長

  • 強力なグラフデータモデル - コアデータモデルが拡張され、有向グラフを走査する機能と構造化された情報にアクセスする機能が搭載されました。
  • 柔軟なツリーレイアウトエンジン - TreeLayoutとTreeLayoutViewは、左から右、右から左、上から下、下から上方向のレイアウトをサポートします。
  • インラインテキスト編集機能の拡充 - TextEditorコンポーネントでネイティブブラウザーが使用可能になり、リンクのラベルも編集できるようになりました。
  • Inspectorウィジェットでカスタムフィールドを簡単に追加できます。
  • スクロールのプログラミング用新しいメソッドが追加されました。
  • Haloコントロールパネルの機能が向上しています。

client IOについて

client IOは、小規模ながら専門性と透明性の高い会社で、野心的なソフトウェアプロジェクトを世界中で手掛けています。   HTML 5によるデスクトップとモバイルアプリの開発、サーバー側アプリケーションの開発、ホスティング、NodeJSのコンサルティングを専門にしています。

Rappidを使って作成したツリーレイアウト

JointJS+(英語版)

優れたUIを支援するJavaScriptダイアグラムライブラリ

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