ZingChartで異なる目盛を持つ組み合わせグラフを作成可能に

ZingChartは、100種類を超えるチャートを収録したライブラリです。ズームや対話式凡例など、便利なインタラクティブ機能も付いています。 ZingChartのチャートは、どのようなブラウザーやデバイスでもレンダリングでき、すばやく簡単にエクスポートできます。 CSSに似たスタイル設定機能で、独自のチャートをデザインするのも簡単です。

バージョン2.3.0の特長

• 1本の軸に異なる目盛を刻んでグラフを組み合わせ可能。 十字カーソル、ズーム、スクロールバー、プレビューなどのインタラクティブ機能をグラフに付けることができます。
• 株価グラフのプレビュー。 小型のプレビューとして、面グラフまたは折れ線グラフを表示でき、色と透明度をカスタマイズできます。
• ツールチップをノードに対して決まった位置に表示できます。
• 株価グラフの更新
  • offset-start属性とoffset-end属性を更新し、 パーセント単位の値を指定できるようにしました。
  • %open、%high、%low、%closeの新しいトークンエイリアスを追加しました。
  • 始値、高値、安値、終値を示すデフォルトのツールヒントのテキストを変更しました。
  • スタイル設定機能とドキュメントを改善しました。

ZingChartについて

ZingChartはWeb解析システムのディープな開発をしている際の2008年に設立されました。 会社では同時に利用可能な標準的なチャートが必要でしたが、既存のFlashやキャンバスベースのグラフィックベースのシステムでは対応できませんでした。 提供されるデータ量と必要とされる柔軟性を欠くことに挫折が続きました。 1年後、ZingChartはリリースされ、機能、柔軟性、人気ともに成長してきました。