.Net Forms Resize v8 がリリース

新しい変更可能なComboListコントロールと、Windows10とVisual Studio 2015のフルサポートを追加。
3月 10, 2016
新機能リリース

.Net Forms Resize は、Visual Studioアプリケーションの解像度に独立性を与える、高速、小型・軽量の .NET コンポーネントです。 標準の .Net Windows Forms、MDI子フォームとMDI親フォームをサポートし、アプリケーションの DPI の解像度を独立させる DPIAutoResize 機能が含まれています。 このリサイズコンポーネントは、既に設計されていたフォームに一行のコードで簡単に追加できます。

V8での更新項目

  • 新しいComboListコントロール - 強化されたサイズ変更可能なドロップ ダウンリスト。
  • コード分析、最適化およびリサイズエンジンの強化。
  • すべてのイベントは、リファクタリングされ標準化されます。
  • 実行時にフォームの解像度を設定するための新しいメソッド。
  • 新たにBeforeFormResizing、AfterFormResizingイベントが追加。
  • 内部フォントキャッシュを改善。
  • Update1も含んだMicrosoft Visual Studio 2015を完全にサポート。
  • Microsoft Windows10を完全にサポート。
  • アップデートされたドキュメンテーションと改良された .NET サンプル。

Softgroup社について

Softgroup社 は、ERP製品及びソフトウェアコンポーネントの開発を長年に渡った経験しているイタリアの企業です。 同社は、高度に発展したソフトウェアの開発を可能にした、専門家と開発者で構成されています。

サイズ変更可能なComboListを表示したサンプルアプリケーション。

.Net Forms Resize(英語版)

Visual Studioで開発するアプリケーションに解像度とは独立してサイズ変更する機能を追加

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