To-do Explorerが加わったReSharper C++ 2016.1

新しいナビゲーション ビューでコメントの表示、グループ化、フィルタリングが可能。
4月 21, 2016
新機能リリース

ReSharper C++は、Microsoft Visual Studioに充実したC++開発機能を加えます。リファクタリング、ナビゲーション、コード検査と簡易修正をはじめ、IDEの生産性を向上させる数々の優れた機能があります。

バージョン2016.1の特長

  • To-do Explorer - 新しいナビゲーションビューでコメントの表示、グループ化、フィルタリングが行えます。
  • コードの生成が改善 - "generate stream operations"アクションで、save()、load()、serialize()actionなどのBoost.Serialization関数用のスタブを生成できるようになりました。
  • リファクタリング名の変更機能が強化 - 関連ファイル(ソースファイルとヘッダーファイルの両方)の名前をコード記号と一緒に自動的に変更します。
  • 検査と簡易修正 - 新しいコード検査と関連簡易修正のセットが付属しています。 例えば、変数の型や関数の戻り値の型を変更したり、コンス トラクターパラメーターからフィールドを作成する新しい簡易修正があります。
  • 改善された言語サポート - 汎用ラムダキャプチャ、例外指定、ユーザー定義のリテラル、デリゲートコンストラクターといった、C++言語機能に対応します。
  • Boost.Testに対応 - ReSharper C++ Unit Test Runnerで新たにBoost.Testフレームワークに対応できるようになりました。

JetBrainsについて

JetBrainsは、生産性を向上させるインテリジェントなソフトウェア技術の創出に特化した大手ソフトウェア開発会社です。 高い評価を受けているIntelliJ IDEA、ReSharper、TeamCityを開発したことで広く知られています。 JetBrainsの信頼性の高い製品は、フォーチュン100の多数の企業をはじめ、世界中の3,000社を超える企業の開発者によって利用されています。 JetBrainsは、チェコ共和国のプラハに本社を構え、ロシア、ドイツ、アメリカ合衆国に研究開発センターを置いています。

ReSharper C++のTo-do Explorer

ReSharper C++(英語版)

C++開発向けVisual Studio拡張機能

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