SharePoint Onlineとのデータ同期機能が追加されたLayer2 Cloud Connector

100以上のバックエンドシステムやファイルサーバーをSharePoint Onlineのリスト、ライブラリと同期可能。
4月 22, 2016
新機能リリース

Cloud Connector for Microsoft SharePoint and Office 365は、ローカルのデータをクラウドベースまたはホストされているSharePointシステムに配布するためのソフトウェアです。 企業のほとんどすべてのデータソース(データベース、ファイル、ERP、CRM、ECMS)とアプリケーション(Dynamics、SharePoint、Active Directory、SAP)にあるコンテンツを、安全なWebサービス経由でクラウドベースのネイティブのSharePointリストにレプリケーションできます。 Azure、Twitter、Facebook、Googleを含む、クラウドサービス同士の接続もサポートしています。

バージョン6.2の特長

  • SQLのように、ローカルファイルサーバーのドキュメントをフォルダ、名前、種類、サイズ、日付で柔軟に選択できます。 そのため、ファイルサーバーの部門内共有またはホームドライブをSharePoint OnlineチームサイトやOneDrive for Businessに移行、同期しやすくなります。
  • 100以上のシステムをLayer2 Cloud Connector経由でMicrosoft Cloudに接続できるようになりました。
  • ODataの接続性が改善されたことにより、Microsoft Dynamics CRM/ NAV/AX、SAPなどにあるデータとSharePoint Onlineとの同期が改善されました。
  • ローカルファイルサーバーで選択したドキュメントをOffice 365に移行、同期、バックアップできます。

Layer 2について

Layer 2は、Microsoft SharePoint用のカスタムコンポーネントとソリューションを製作しています。 過去20年近くにわたり、SharePoint、.NETプログラミング、ITインフラストラクチャ関連のサービスおよびコンサルタント会社として、中央ヨーロッパのお客様から高い信頼を得てきました。 また、Microsoftのゴールドパートナーの資格を獲得しており、幅広い技術と知識の提供だけでなく、エンドユーザーの支援にも注力しています。

ほぼあらゆる種類のローカルシステムまたはクラウド上のデータやドキュメントをSharePointに接続可能。

Layer2 Cloud Connector(英語版)

100以上の企業データソース間のデータ統合及びドキュメントの同期

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