Axosoft 16.2がリリースされました

Axosoftには、ソフトウェアリリースの計画と遂行を効果的に行える総合ツールが搭載されています。 誰が何を担当し、いつリリースできるかを簡単に確認できます。 組み込みのRelease Plannerとバーンダウンチャートを使えば、期限通りにソフトウェアをリリースできるだけでなく、チーム全体の進捗を視覚化できるため、「スクラム」、「かんばん」、独自のアジャイル開発手法のどれにでも対応できます。 さらに、カスタマイズ性の高い通知、ダッシュボード、Wikiページ、スタンドアップモードも搭載されているため、チーム全体への情報の伝達を徹底できます。

バージョン16.2の特長

• 監査証跡 - プロジェクト、リリース、ユーザーとチームなど、多数のオブジェクト用の監査機能が追加されました。
• コンテキストメニューの改善 - コンテキストメニューを使って最大100個のアイテムをコピー、移動、複製できます。
• 作業ログ - コンテキストメニューを使って、［Work Logs］タブから直接作業ログを関連アイテムに追加できます。
• リリースプランナーへのリソース割り当て機能 - 次期リリースの予定を立て、ユーザーを追加する際に、そのユーザーが既に別のリリースに重複して割り当てられていないかをソフトウェアが知らせてくれます。
• アイテムのないユーザーを削除 - リリースプランナーに、何もアイテムが割り当てられていないユーザーを自動的に削除するボタンが追加されました。
• 新しいグローバル検索 - グローバル検索を有効にすると、すべてのフィルターが一時的に停止するため、使用しているタブ内ですべてのアイテムを検索できます。 つまり、使用しているフィルターに関係なくアイテムを検索できます。
• 戻るボタンの改善 - Axosoftでポップアップウィンドウを開いてる時に、ブラウザの戻るボタンをクリックすると、ブラウザが自動的に閉じます。 そのため、長いメールを書いている時に間違って戻るボタンを押しても、メールが消える心配がありません。
• Daily Standupモード - Daily Standupに、あるアイテムに関連するサブアイテムの残り時間が表示されるようになりました。
• TFS 2015 - TFSプラグインがTFS 2015に対応するようになりました。

Axosoftについて

Axosoftは、Hamid Shojaee氏によって2002年に設立されました。 パワフルなアジャイルプロジェクト管理ソリューションを開発しており、世界11,000以上のソフトウェア開発チームが同社のソリューションを活用しています。 また、米国アリゾナ州でのテクノロジーエコシステムの拡大にも大きく貢献しています。例えば、自社オフィスでアプリの制作コンテストを開催したり、アジャイルや開発者グループへの資金投資、メンタリング、カンファレンスでの講演を行うなど。同様の理念を持つ他の企業との提携にも積極的です。