SQL Source Control 5.0がリリースされました

マイグレーションスクリプトの改善とバージョン管理システムの機能のサポート
5月 31, 2016
新機能リリース

SQL Source Controlは、データベースとバージョン管理システムをつなぐアドインです。 Integrated with SSMSに組み込まれ、Team Foundation Server、またはSubversionソースコントロールシステムと共に動作します。現在のデータベース開発のやり方を変えることなく、ソースコントロールシステムの利点を取り入れられます。

バージョン5.0の特長

マイグレーションクリプトの改善:

  • Gitと作業フォルダー、および他のあらゆるバージョン管理システムに対応
  • バージョン管理システムの分岐とマージ、競合の解決、対話式のリベース機能をサポート
  • データのみのマイグレーションスクリプト。 これは、特定のスキーマの変更にリンクされていないスクリプトです。
  • 専用のマイグレーションスクリプトリポジトリの必要なし
  • 「コミット」タブと「最新バージョンの取得」タブを刷新
  • リフレッシュ速度の向上
  • SQL Server Management Studio 2016をサポート
  • 左上隅の製品のロゴをクリックして他のRedgateツールに切り替え可能

Red Gate Softwareについて

Red Gate Softwareは、1999年の設立以来、SQL Server、.NET、Exchangeに関わる作業を簡素化するためのツールを開発してきました。 同社のツールには、SQL Compare、SQL Backup、ANTS Performance Profilerなどがありますが、これらは世界の開発者とデータベース管理者の業界標準になっています。 また、取引先には、Microsoft、HP、Sage、Bank of America、AT&T、米国財務省をはじめ、10万を超える企業や団体が名を連ねています。 現在、Red Gateの製品を利用しているMicrosoftテクノロジの専門家は50万人を数えます。

SQL Source Controlで新しいマイグレーションスクリプトを作成

SQL Source Control(英語版)

SSMS内でデータベースのソースを管理。

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