DevExpress WinForms 16.1.4

新しいTreeMapコントロールとグラフの種類、非連結データソースを使用可能
6月 23, 2016
新バージョン

機能

  • 新しいTreeMapコントロール - フラットなデータや階層構造のデータを、ネストした四角形で表します。四角形のサイズと順番は変数で決められます。
  • データを認識するコントロールで非連結型データソースを使用可能 - 新しいUnboundSourceコンポーネントには、外部ストレージからデータを取得するイベントと、実行後に変更をストレージに書き込むイベントの2つのイベントがあります。
  • チャートコントロール - 新しいグラフの種類
    • 階段状の積み上げ面グラフ
    • 階段状の積み上げ面グラフ(割合)
    • レーダー面グラフ
    • 極座標面グラフ
  • チャートコントロール - 誤差範囲を示すバーを表示
    • 固定 - 一定の誤差範囲を示します。
    • 標準誤差 - 標準誤差を計算し、誤差範囲として示します。
    • 標準偏差 - 標準偏差を計算し、誤差範囲として示します。
    • データソース基準 - 誤差の値をデータソースから読み込みます。
  • チャートコントロール - 凡例のオプション
    • 凡例の項目のカスタマイズ
    • 複数の凡例を使用
    • 凡例のタイトルを指定
  • チャートコントロール - グラフのアニメーション - データ点またはグラフ自体、あるいはその両方(グラフの表示方法によって異なります)をアニメーションにすることができます。
  • データグリッドコントロール - マスターと明細の表示モード - 1本の縦のスクロールバーを使って、グリッド内のすべてのレコードをマスターから明細へと見ていくことができます。
  • データグリッドコントロール - パフォーマンスの向上 - マスターと明細の表示レイアウトを計算するアルゴリズムが改良され、アプリケーションの反応がさらに高速になりました。
  • データグリッドコントロール - レイアウトビューのカード - レイアウトビュー内の個々のカードの外観を変更できるようになりました。
  • ダイアグラムコントロール - 印刷とラスタ画像へのエクスポート - ダイアグラムの印刷範囲を指定できます。 また、ダイアグラムをラスタ画像(PNG、JPEG、BMP、GIF)にエクスポートすることもできます。
  • ダイアグラムコントロール - SVGの図形を使用可能 - ダイアグラムの図形にSVG(Scalable Vector Graphics)を使用できます。
  • ダイアグラムコントロール - ダイアグラムデザイナーの改善
    • テーマを使用可能
    • 図形のスタイルを変更
    • ページの向きとサイズを変更
    • 線の飛び越し点をカスタマイズ
  • ダイアグラムコントロール - レイアウトのカスタムアルゴリズムと杉山スタイルのレイアウト
    • レイアウトのカスタムアルゴリズム
    • ダイアグラムの一部にレイアウトのアルゴリズムを適用
    • 杉山スタイルのレイアウト
  • ダイアグラムコントロール - 線の飛び越し点のカスタマイズ - 線の飛び越し点の設定とスタイルが追加されています。
  • ダイアグラムコントロール - テーマの使用 - エンドユーザーが組み込みのWinFormsダイアグラムデザイナーを使って、図形の配色を設定できます。
  • エディター - PictureEdit - マスクや図形で画像をトリミング - PictureEditで、カスタムマスクを使ってコンテンツをトリミングできるようになりました。 SVG画像のマスクを指定することもできます。
  • エディター - 予定表コントロール - タッチモード - タッチ操作のしやすいUIモードが組み込まれています。 スクロール可能なタイルを使ってデータを選択できます。
  • エディター - ルックアップエディターの改善
    • 親のルックアップエディターで編集する値に基づいて、子のルックアップエディターの値をフィルタリングできます。
    • ルックアップエディターをコンボボックスでも使用できるようになりました。
    • グリッドの列のドロップダウンリストに付ける画像が正確に描かれるようになりました。
    • デザイン用機能が強化されました。
    • 右から左に書く言語をサポートしています。
  • Instant Layout Assistant - フォームを一から作成するためのVisual Studio用拡張機能です。
  • スマートタグ - デザイン時にフォームやユーザーコントロールにスマートタグを追加するための、Visual Studio拡張機能が搭載されています。
  • 地図コントロール - DirectX11(Direct2D)のサポート - 地図の内容をDirect2D(ベータ版)でレンダリングできます。
  • 地図コントロール - Web Map Serviceのサポート - オンラインやインターネットサービスから地図のイメージを取得するための標準プロトコル、Web Map Service(WMS)をサポートしています。
  • 地図コントロール - Bing REST Servicesのサポート
    • Bing SOAP API(廃止予定)の代わりに、Bing Services REST APIを使用します。
    • OpenStreetMapの検索機能とジオコードを使用できます。
    • IInformationDataインターフェイスを使用するカスタム情報プロバイダーが実装されました。
  • PDFビューアー
    • JPX画像形式をサポート
    • 透明なグループを設定可能
    • Type 3フォントを使用可能
  • リッチテキストエディター - ドキュメントの属性 - MS WordとOffice OpenXML仕様の両方と互換性のあるドキュメント属性を使用できます。
  • リッチテキストエディター - ドキュメントイテレーター - ドキュメントモデルの内部構造を隠したまま、指定したドキュメントの要素の反復処理を行えます。
  • リッチテキストエディター - ヒットテスト - ドキュメントのオブジェクトやレイアウト要素が、マウスのカーソルの座標やページ上の特定の位置にあるかどうかを検出します。
  • リッチテキストエディター - テーマのサポート - ドキュメントとカラーテーマを一緒にインポートおよびエクスポートできます。
  • リッチテキストエディター - クリップボードの形式 - リッチテキストエディターでWindowsのクリップボードに入れるコンテンツの形式を指定できます。
  • スケジューラコントロール - 日程表ビュー - 日程表形式でデータを表示します。
  • スケジューラコントロール - 日付のナビゲーションバー - 予定表の内容をスクロールできます。グリッドのデータのスクロールと似ています。
  • スケジューラコントロール - タイムルーラーの位置 - タイムルーラーをビューの左側または右側に表示できます。
  • スプレッドシートコントロール - ピボットテーブルの機能強化
    • 計算フィールドと項目:組み込みの集計関数では不十分な場合に、計算フィールドと項目にカスタムの数式を指定できます。
    • データのグループ分け:ピボットテーブルのフィールドの項目をグループに分け、データのサブセットを作成します。
    • データ領域の値を基準にデータを並べ替えます。
  • スプレッドシートコントロール - 組み込みセルエディター - 個々のセルにカスタムデータエディターを埋め込めます。
  • MVVMのコアの強化
    • ContextButtonsコントロールとNavButtonsコントロールをサポート
    • 新しいサービス(TabbedFormService)を追加
    • コアの強化(DIのサポート)
    • DocumentManagerサービスの改善(アクティブなドキュメントのサポート)
  • NavBarコントロールとOfficeナビゲーションバーコントロールの改善 - NavBarコントロールとOfficeナビゲーションバーコントロールがコンパクトモードで動作します。 このモードでは、Officeナビゲーションバーコントロールは独立したコントロールとして表示されるのではなく、NavBarコントロールの下端にドッキングされます。
  • ドッキング機能の強化 - ドックパネルのサイズ変更ゾーンの幅を手動で設定できます。 これらのゾーンは、DPIを認識します。
  • クリップボードを取り扱う機能の強化 - DevExpressのデータグリッドコントロールとツリーリストコントロールからクリップボードデータをコピーするときに、そのフォーマット(フォント、表示形式の設定、セルの色など)が維持されます。
  • Officeに似たアニメーション
    • データグリッドのグループ行を展開するアニメーション
    • アコーディオンコントロールの要素を展開するときのOffice 2016風アニメーション
    • バーコントロールとリボンコントロールのポップアップウィンドウを表示するときのOffice 2016風アニメーション
    • ページのカテゴリを表示するときのアニメーション
    • リボンのバックステージビューを表示するときのOffice 2016風アニメーション
  • アプリケーションのUI - フリーレイアウト - ウィジェットビューのフリーレイアウトモードでは、ウィジェットのドキュメントをビュー内にドラッグ&ドロップして配置できます。 これは、ウィジェットのドキュメントをフローティングできる唯一のレイアウトモードです。
  • アコーディオンコントロール - コンテンツ要素の表示 - アコーディオンコントロールのヘッダーに、キャプション、グリフ、カスタムコントロール、コンテキストボタンの4種類のコンテンツ要素を表示できます。 必要に応じて、これらの表示順を変更できます。
  • Adorner UI用機能の強化
    • ガイド - 関連するコントロールやコンポーネントのカスタムコンテンツの入ったフライアウトパネルを表示します。
    • 検証結果 - 検証に失敗したコントロールを強調表示して、その説明を表示します。
    • バッジおよび検証結果を示す要素をHTMLタグでフォーマットできます。
  • レポート生成機能の強化 - データグリッドの帯状ビューに基づいてレポートを作成できます。
  • フィルターUIの機能強化
    • フィルターUIのコンテキストエディターの動作が改善されました。
    • デザイン時にウィザードでUIの構成を調整できるようになりました。
    • ビューモデルが改善されました。
  • Excel用にデータを認識してエクスポート - 帯状グリッドビューから、後でExcelで操作しやすいように、データを認識してエクスポートできるようになりました。
  • 縦割りグリッド - 複数のセルを選択 - 縦割りグリッドコントロールの複数のセルを選択できるようになりました。
TreeMapコントロール

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