RubyMine 2016.2

変更不可の文字列と凍結オブジェクトを強調表示、YAMLに言語を注入
7月 25, 2016
新バージョン

機能

  • 凍結されたオブジェクトの検査 – 変更不可の文字列と凍結されたオブジェクトが変更されたときに強調表示
  • rbenv gemsetのサポートの強化 – .rbenv-gemsetファイルと.ruby-gemsetファイルの修正オプション。存在しないgemsetが強調表示され、その場で作成可能。
  • YAMLの言語注入 – YAMLファイルへの新しい言語注入オプション。言語特有のコードの強調表示、補完、フォーマットが可能。
  • RSpecによるテストの新しいリファクタリング – コード片を新しいletステートメントに抽出して、重複しているすべてのコード片を置き換え
  • JavaScriptとTypeScript – TypeScript 2.0のサポート、Reactのサポートの強化、ECMAScript 6へのアップグレードのインテンション、Angularコマンドラインインターフェイスの統合、Angular 2のコードスニペットコレクション
  • バージョン管理システムの改善 – パッチの処理方法、GitとMercurialのログビューアー、Commitダイアログのバージョンなしのファイルの処理、WindowsとOS XのGitでのファイル名の大文字と小文字だけの変更
  • データベースツールの新機能 – データツールウィンドウ内のエディターの自動スクロール、SQLコード補完時のコンテキスト認識力強化、テーブルエディターでの列の値の補完
凍結オブジェクトの検査

RubyMine(日本語版)

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