UEStudioバージョン16.20

パフォーマンスの向上と新しい機能の追加
7月 27, 2016
新バージョン

機能

  • かっこの自動補完:
    • wordfileでかっこの対を定義すると、開きかっこを入力したときに、自動的に閉じかっこが入力されます。
    • wordfileにかっこがない場合や、ファイルの構文が強調表示されない場合は、デフォルトで()、{}、[]が使われます。
    • Enterキーを押して閉じかっこを次の行に動かすときに、インデントが維持されます。
    • 自動補完された直後にBackspaceキーを押すと、開きかっこと閉じかっこの両方が削除されます。
    • 自動補完された閉じかっこがあるときに、閉じかっこ入力しても、2つ目のかっこは挿入されません。
    • 強調表示されない(プレーンテキスト)ファイル、コメント、文字列では、自動補完を無効にできます。
  • 文字列の自動補完:
    • 自動補完された直後にBackspaceキーを押すと、開く文字列と閉じる文字列の両方が削除されます。
    • 自動補完された閉じる文字列があるときに、閉じる文字列を入力しても、2つ目の文字列は挿入されません。
    • 強調表示されない(プレーンテキスト)ファイルとコメントでは、自動補完を無効にできます。
  • ファイルの高速ソート:
    • 旧バージョンに比べて、大きなファイルのソートが数倍速くなりました。
    • ソート時にメモリを効率よく使用します。
    • ソートの信頼性が上がり、不具合も修正されました。
    • 互い違いのソート方法を除去しました(廃止)。
  • ファイルを瞬時に読み込み:
    • ファイルを開く通常の操作、ドラッグ&ドロップ、プロジェクトの再読み込みなどのパフォーマンスが向上しました。
    • 複数のファイルを再読み込みする速度が劇的に上がっています。
  • 従来のメニューモードに設定(古いアクセラレータキーを使用可):
    • 従来のメニューモードにするには、リボンを右クリックして、Toolbar/Menu→Traditionalを選択します。
    • このモード用のツールバーも復元されています。
  • 構文の強調表示:
    • Windowsバッチファイル
    • Unixシェルスクリプト
    • PowerShellスクリプト
    • Wordfile
  • 32ビットと64ビットの新しいUltraCompare Lite
  • Settings→Toolbars/Menus→Miscellaneousの順に選択すると、アドレスと検索バーの幅を設定できます。
UEStudioで強調表示されているバッチ、セルスクリプト、PowerShell

UEStudio

UltraEditの全機能とIDEの組み合わせ

UEStudioは、次の製品にも含まれています。

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