Infragistics Ultimate(日本語版)2016 Vol.2

Ignite UIの Angular 2のサポート開始の他に、Windows Forms、WPF、ASP.NET、NUCLiOS、Indigo Studioにも機能追加。
12月 5, 2016
新バージョン

機能

Infragistics ASP.NET 2016 Volume 2の新機能

  • ASP.NET コントロールのライセンス構造は廃止され、トライアル ウォーターマークに置き換わりました。
  • ASP.NET NuGet パッケージの追加

Infragistics Windows Forms 2016 Volume 2の新機能

  • WinOfficeNavBar™ は、ビュー間を簡単にナビゲートし、プレビュー ウインドウと呼ばれるポップアップ ウィンドウでビューのサブセットにすばやくアクセスできます。
  • WinColorPalette は、新しい色選択エクスペリエンスに重要なコントロールとなります。簡単でユーザー フレンドリな手順で詳細な色の選択を可能にする、複数のパーツから構成されています。
  • WinZoomPanel™ は、コンテンツをズームインし、ズームされたコンテンツをスクロールするコントロール コンテナです。

Infragistics WPF 2016 Volume 2の新機能

  • xamCategoryChart:カテゴリ チャートという新しいコントロールを提供します。簡易な API を使用して、チャートにカテゴリ データの表示を簡単に構成できます。データ (コレクションまたはコレクションのコレクション) をバインドするのみで作業を開始します。
  • xamDataChart:単一視覚要素に統合ざれた列の配置ロジックを決定するための、新しい ConsolidatedColumnVerticalPosition プロパティを提供しています。
  • デザインの更新:xamDataChart、xamPieChart、xamDoughnutChart、xamFunnelChart、xamRadialGauge、xamLinearGauge、xamBulletGraph および xamSparkline コントロールのデフォルト デザインを更新しました。
  • xamGeographicMap:CTP 機能では地理マップの凡例の表示が可能になります。
  • xamShapeChart (CTP):シェイプ チャートといコントロールを CTP コントロールとして追加しました。このコントロールは、チャート サーフェイスにデカルトおよび地理シェイプを表示します。間取り図、ダイアグラムや地図などの表示に使用されます。
  • xamPieChart
    • スライスの選択:xamPieChart コントロールでスライスの選択が可能になりました。この機能はデフォルトで有効かされています。SelectionMode プロパティを設定して単一および複数選択をサポートします。
    • 円チャートの新しいイベント:xamPieChart コントロールには、スライスをクリックすると発生する LabelClick イベントがあります。
    • ラベルの色付け:ラベルがスライスの内、または外に表示されることにとって、異なる色を設定できます。設定は、LabelInnerColor プロパティおよび LabelOuterColor プロパティで構成します。
  • Infragistics Excel Engine:DataValidationRuleCollection は、指定したルールと等しいデータ検証ルールを持つ参照のコレクションを返す GetAllReferences メソッドを公開します。
  • Royal Dark テーマ:Royal Dark テーマは、UX を向上する一貫性のあるシンプルなテーマです。新しい視覚状態を追加しました。
  • スクロール方向の構成:xamCalendar、xamMonthCalendar、xamDateTimeEditor および xamDateTimeInput コントロールは、ナビゲーション矢印を押下して予定表アイテム グループのスクロール方向を構成するための、ScrollDirection という新しいプロパティを公開します
  • xamDataPresenter:データ プレゼンター コントロールは、論理接続を持つフィルター ルールの定義をサポートします

Ignite UI 2016 Volume 2の新機能

  • Ignite UI OSS:Ignite UI ツールセットの一部がオープンソースになりました。 GitHub でリポジトリを参照してください。
  • Angular 2 (RTM) 用の Ignite UI ディレクティブ:Ignite UI ウィジェットは Angular 2 のコンポーネント ラッパーがあります。詳細については、 Ignite UI Angular 2 GitHub ページを参照してください。
  • React (CTP)用の Ignite UI コンポーネント:Ignite UI ウィジェットは React のコンポーネント ラッパーがあります。詳細については、Ignite UI Components for React ページを参照してください。
  • ASP.NET Core 1.0 MVC ヘルパー:Ignite UI MVC ヘルパーで ASP.NET Core 1.0 がサポートされるようになりました。Ignite UI コントロールを ASP.NET Core 1.0 で使用 トピックを参照してください。
  • ASP.NET Core 1.0 MVC タグ ヘルパー:Ignite UI ASP.NET Core 1.0 MVC タグ ヘルパーを提供します。Ignite UI タグ ヘルパーの使用 トピックを参照してください。
  • 新しい Javascript ファイル分割: 変更の主要な目的は、特定の機能をロードするときに必要なコードの量を縮小することです。
  • DPI スケール:デフォルトで 高DPI スケールを有効にすることにより、コンポーネントに鮮明でクリアな外観を実現できます。デフォルトで 高DPI スケールを有効にしたコンポーネントは、igDataChart、igPieChart、igFunnelChart、igDoughnutChart、igRadialGauge、igLinearGauge、igBulletGraph、igSparkline、igRadialMenu です。
  • 標準モジュール サポート:すべての IgniteUI JavaScript ファイルは AMD モジュール定義が含まれます。したがって、ファイルは Require.JS、System.JS など、標準モジュール ローダーを使用してロードできます。
  • Ignite UI NuGet パッケージ:.NET Core アプリケーションを作成するためのパッケージをはじめとして、新しい Ignite UI NuGet パッケージを提供します。

Infragistics NUCLiOS 2016 Volume 2の新機能

  • IGCompactCalendarView:IGCompactCalendarView はコンパクト形式で月を表示するビューです。IGCalendarView とは異なり他のビューへ移動することはできません。ただし、このコントロールでは何日に予定が入っているかをカレンダーですばやく確認することができます。

Indigo Studio 2016 Volume 2の新機能

  • プロトタイプ作成とユーザビリティ テスト:Indigo Studio を利用しインタラクティブかつレスポンシブなプロトタイプを作成できます。また、作成したプロトタイプを実際のユーザーに公開し、正しくデザインされているか、改善点はないかといった使い勝手を確認できるリモート ユーザビリティ テストを実施することで、開発初期の段階で画面設計の妥当性を検証することが可能になります。
Ignite UI では新機能と共に Angular 2 のサポートを開始しました。

Infragistics Ultimate(日本語版)

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