SPREAD for WPF(日本語版)1.0J SP3

Windows Server 2016、.NET Framework 4.6.2に対応。
12月 21, 2016
新バージョン

機能

  • Windows Server 2016、.NET Framework 4.6.2に対応しました。

不具合の修正

  • クリップボードの文字列の末尾の文字がタブ文字の場合、SPREADにペーストされない
  • 最初の編集開始時に[space]キーでコンボボックス型セルのドロップダウンリストが表示されない
  • Excelにエクスポートすると条件付き書式の設定がクリアされる場合がある
  • CellLeaveイベントでe.Cancelプロパティをtrueに設定するとアクティブセルの位置が不正になる
  • GetCellDisplayBoundsメソッドのSpreadAreaパラメータにCells以外を指定すると例外が発生する
  • DefaultStyleNameプロパティに設定したスタイルがExcelファイル出力時に無効になる
  • 固定行/列の一部を非表示にした場合、Excelファイルにエクスポートすると固定領域の位置がずれる
  • IMEがオンの状態でセル範囲を選択するとF6~F9キーでセルの編集が開始する
  • [Shift]+矢印キーでセル範囲が選択されるとき、自動マージが含まれていると例外が発生する
  • 自動マージされたセルが含まれる行や列を削除すると、例外が発生する場合がある
  • ダブルクォーテーションが含まれる文字列を正しく貼り付けられない
  • 非編集状態のコンボボックス型セルに、ダブルクォーテーションと改行を含む文字を正しく貼り付けられない
  • 非編集状態のチェックボックス型セルで[+]や[-]キーによるチェック状態の切替ができない
  • 編集中セルで[Ctrl]+[Tab]キーを長押しまたは繰り返し押下すると例外が発生する場合がある
  • コンボボックス型セルのドロップダウンリストに同じ項目が複数あると、選択項目が不正となる場合がある
  • 結合および自動マージされるセルがあるときに列を追加すると例外が発生する
  • セル幅が4pxより小さいときコンボボックス型セルのドロップダウンリストを開くと例外が発生する
  • 自動マージされた列でマージ対象となる先頭行が非表示の場合、列幅の自動調整が正しく動作しない
  • TabControl上にSPREADを配置したときフォーカス枠が不正になる場合がある
  • 結合の起点のセルが非表示の場合、Excelファイルへのエクスポート時に結合が解除される
  • IMEがオンでロックされたセルにキー入力を行うとアクティブセルが移動しない場合がある
  • セルの編集時に左右矢印キーでコンボボックス型セルから移動できない
  • セル型のTextWrappingプロパティにTextWrapping.Wrapを設定すると、ツールチップが表示されない
  • 結合、自動マージされているセルの先頭セルが非表示のときキー操作でフォーカスが移動しない場合がある
  • AppDomain.CurrentDomain.AssemblyResolveイベントでアセンブリ を読み込むと、SPREADデザイナでの設定が無効になる場合がある
SPREAD for WPF(日本語版)

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