ComponentOne Studio Enterprise(日本語版)2018J v1

チャートラベル表示を強化と新コントロール MultiSelectの追加
5月 24, 2018
新バージョン

機能

C1Studio for WinForms/WPF/UWPの新機能

  • 新コントロール MultiSelectの追加 - MultiSelect(マルチセレクト)は、項目が列挙されたリストの中から、ひとつまたは複数の項目を選択するためのコントロールです。
  • チャートのラベル表示を強化 - FlexChart(フレックスチャート)で作成した各種チャートに表示するラベルについて重なり回避などの機能を追加し、データ数が多い場合でも軸ラベルやデータラベルが見やすくなるように改善しました。
  • ExpressionEditorの強化 -  使い勝手を向上させ、グリッドコントロールだけでなくTreeView(ツリービュー)とも連携して利用可能になりました。

C1Studio for Web(ASP.NET MVC)の新機能

  • 金融業界向けチャートの強化 - FinancialChart(ファイナンシャルチャート)に、新たなチャート種「ポイント&フィギュアチャート」を追加しました。
  • Razorページに対応 - ASP.NET Core MVC アプリケーションのテンプレートを更新し、Razorページを利用したテンプレートを選択できるようになりました。
  • 新サンプルの追加 - ComponentOne Studioのコントロールを利用してASP.NET MVCアプリケーションを開発するサンプルとして、「Learn MVC Client(仮称)」を追加しました。コントロールの利用方法に加え、機能解説やソースコードの表示が充実したデモアプリケーションです。

C1Studio for  Xamarinの新機能

  • .NET Standard - プロジェクトテンプレートが、.NET Standardに対応しました。
  • グリッドの列移動 - FlexGrid(フレックスグリッド)でデータを表示した場合に、列をタップしてドラッグ&ドロップができるようになりました。
  • チャートのアニメーション効果 - FlexChart(フレックスチャート)で作成するチャートを表示する際、データ表示時や更新時にアニメーション効果を利用した表示が可能になりました。
  • 複数のコントロールを利用したサンプル - チャートやゲージなど複数のコントロールを画面に配置して連動させるサンプルアプリを追加しました。Xamarin.Formsを利用したクロスラットフォームアプリで、Android、iOS、UWPそれぞれの環境で動作することが可能です。
新コントロール MultiSelectとチャートのラベル表示

ComponentOne Enterprise(日本語版)

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