ComponentOne Enterprise(日本語版)2018J v3

WinFormsの新コントロール追加とASP.NET MVCでのスキャフォールダーの強化。
11月 30, 2018
新バージョン

機能

C1Studio for WinForms/WPF/UWPの新機能

  • 新コントロールの追加
    • DataFilter(データフィルター)(Windows Forms):データのフィルタリングを直観的に行える。
    • Sparkline(スパークライン)(Windows Forms):データを視覚化する軽量なチャートコントロール。
  • マテリアルテーマのサポート(Windows Forms):Android 5.0から採用されたマテリアルテーマに似た外観を提供。
  • Schedularの強化(Windows Forms):
    • アジェンダビュー: 概要のみをシンプルに表示できます。
    • テーブルビュー:詳細を一覧できます。
  • FlexGridの強化
    • Sparklineコントロールとの統合
    • データ型が数値の配列/コレクション形式の列において、データをSparlkineによるチャートとして表示できます。
    • 印刷時に1ページ内に収まらない場合の印刷順を指定できます(Windows Forms)

C1Studio for Web(ASP.NET MVC)の新機能

  • スキャフォールダーの強化:コントロールウィザードを使用して既存のコントロールを更新できます。
  • ReportViewerの強化:ReportViewerのアイテムテンプレートでActiveReports ReportServiceをサポートします。
  • DashboardLayoutの強化:
    • 非表示コンテナを表示するコンテキストメニューのアイテムを提供します。
    • Escキーによるドラッグキャンセルをサポートします。
  • FlexGridの強化
    • マテリアルテーマをサポートします。
    • チェックボックスによる不連続な行の選択をサポートします。
    • ソート時のアイコンとアイコンの表示位置を変更できます。
ComponentOne Enterpriseのスクリーンショット

ComponentOne Enterprise(日本語版)

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