Jfuscatorがリリースされました

コードの改ざんとIPの盗難からJavaソフトウェアを守る
2月 8, 2016
プレスリリース

Jfuscatorは、Javaコードの保護と難読化ソリューションです。 Javaアプリケーションのリバースエンジニアリングを極めて困難にすることによって、大切な知的財産を保護します。 変更しても安全なコードと触ってはいけないコードが識別され、難読化プロセスを完全にコントロールすることができます。

特長

  • 難読化 - リフレクションAPIへの呼び出しを自動的に検出して変更し、そのシンボル名との整合性を維持します。
  • 文字列のモーフィング - 機密データを含む文字列をモーフィングして、暗号化された文字列を対象とする攻撃を不可能にします。
  • フローの難読化 - プログラムの実行時にコードで行われることを変えずに、プログラムのフローをわかりにくくします。
  • 柔軟な設定 - クラスやメソッド、フィールドの名前が不必要に変更されることのないように、変更の除外を指定するダイアログがあります。
  • Java 7と互換 - 1.1~Java 7までのすべてのJDKをサポートしています。
  • ビルドツールの使用 - Jfuscatorで保護したスクリプトをビルドします。 Jfuscatorは、Antのタスクとして実行することも、コマンドラインで実行することもできます。
  • デバッグのサポート - ソースコードの行番号とドキュメントのURLを除去することにより、デバッグ情報を削除します。
  • アーカイブの保護 - Jar、Zip、War、Earなど、アプリケーションの配布に使用するあらゆる形式のアーカイブを保護します。
  • 複数のクラスの名前変更 - 異なるアーカイブにある複数のクラスを難読化します。
  • 段階的な難読化 - パッチを展開するときに、クラスやそのメンバーの新しい名前が、前に難読化したバージョンと矛盾することはありません。

SecureTeamについて

SecureTeamは、世界中の企業の知的財産を保護するためのお役にたっています。 同社の充実した.NETコード保護技術は、メソッドレベルのコードの暗号化、難読化、ライセンス付与、リバースエンジニアリング対策を織り込んだ、何段構えもの保護機構を誇ります。 著作権侵害、コードの盗難、悪意のある改ざんから.NETアプリケーションを守る手段をお客様に提供します。

Jfuscatorを使用したJavaコードの難読化

ご質問がありますか?

今すぐ SecureTeam ライセンススペシャリストとライブ チャット