RayQC Advanced 2.2が利用可能になりました

クラッシュと互換性管理
5月 23, 2016
プレスリリース

RayQC Advancedは、RayQCの拡張モジュールです。 ソフトウェアをパッケージ化するときに、クラッシュテストと互換性テストを自動的に行う機能が備わっています。 これらのテストでは、ソフトウェアパッケージが特定の環境や仮想モードでの使用に適しているか、他のアプリケーションと共に使用できるかを判定できます。

特長

  • システムの準備状況判定ルールに従った修正 - テストウィザードの「Power fixes」と「Light fixes」オプションで、システムの準備状況テストで見つかった問題を直接解決できます。
  • アプリケーション、ソフトウェアパッケージ、統合モジュール、レガシーセットアッププログラム、OSのスナップショットのクラッシュテストと互換性テストを自動的に行えます。
  • OSと環境の互換性、ソフトウェアの適合性、仮想化、Webブラウザーの互換性を、ルールに基づいてテストします。
  • ユーザーインターフェイス:英語またはドイツ語
  • 新しいマイグレーションウィザード:オペレーティングシステムのマイグレーションのプランニングと実行に便利です。
  • App-Vをサポート:App-Vパッケージをインポートしてテストできます。
  • RayQC Advanced用のカスタムルール:RayQCでチェックリストを作成して、RayQC Advancedのルールブラウザにインポートできます。
  • レポート機能の向上:レポート機能が再設計され、最適化されたレポートを.pdf, .docx、.doc、.html、.xps、.xml ファイルとして保存できます。

Raynet GmbHについて

Raynet GmbHは、アプリケーションライフサイクル管理システムの設計、実装、運用関連サービスとソリューションのプロバイダーです。 その本社をドイツに置き、ベルギー、ポーランド、イギリスとアメリカにオフィスがあります。 15年以上にわたり、エンタープライズアプリケーション管理プロジェクト向け製品とソリューションを世界中の多数のお客様とパートナーにお届けしています。

RayQC Advancedのダッシュボードビュー

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