Aspose.Pdf for Javaバージョン11.0.0がリリースされました

PDFをPPTに変換可能
12月 9, 2015
新機能リリース

Aspose.Pdf for Javaは、Adobe Acrobatを使用しなくても、JavaアプリケーションでPDF文書の読み書きや各種操作を行えるようにするコンポーネントです。 圧縮機能、表やグラフ、画像、ハイパーリングの操作、セキュリティの設定、カスタムフォントの使用など、数多くの機能が備わっています。 PDFファイルを作成するために、APIとXSL-FOファイルの両方を使用できます。 また、XML文書や画像をPDFに変換することもできます。 Aspose.Pdf for Javaを使えば、JavaアプリケーションにPDF処理機能を簡単に追加できます。

バージョン11.0.0の特長

新機能

  • PDFをPPTに変換できます。

不具合の修正

  • PCLをPDFに変換したときに語句が重なっていた。
  • PDF文書にスタンプ画像を追加するときのパフォーマンスがよくなかった。
  • PageNumberStampでNullポインターの例外が発生していた。
  • PDFファイルを読み取るときに例外が発生していた。
  • HTMLをPDFに変換したときに箇条書きが崩れていた。
  • FacadesでPDFフォームをフラット化するのに長時間かかっていた。
  • RowSpanプロパティが画像で機能しなかった。
  • PDFビューアーで印刷文書の向きの問題が発生していた。

Asposeについて

Asposeは、Microsoft SQL Server Reporting ServicesやJasperReportsなどのプラットフォーム向けにコンポーネントやレンダリング拡張機能を開発しているリーディングベンダーです。 主軸はファイル管理製品です。 Asposeの製品は、Word文書、Excelスプレッドシート、PowerPointプレゼンテーション、PDF文書、Flashプレゼンテーション、Projectファイルなどの一般的なファイル形式に数多く対応しているのが特長です。 迅速かつ信頼性の高いカスタマーサポートと充実した高品質の製品をお客様に提供することを使命としています。

Aspose.Pdf for Javaで作成したPDF

Aspose.PDF for Java(英語版)

Adobe Acrobatを使わずにPDF文書を作成

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