ComponentOne Ultimate 2016 v1がリリースされました

ComponentOne Ultimateには、 Windows、Web、モバイルアプリの開発者が必要とするツールとコンポーネントがすべて備わっています。 WinForms、WPF、ActiveX、ASP. NET MVC、ASP. NET Webフォーム、LightSwitch、Silverlight、UWP、iOS、Androidといったあらゆるタイプのアプリケーションを作成できます。 ComponenentOne Ultimateには、ComponenentOne Studioの全プラットフォームのコントロールに加え、Web API、OLAP、XapOptimizer、およびIntelliSpellコントロール、Wijmo（HTML5/JavaScriptコントロール）とXuni（iOS、Android、Xamarinのネイティブコントロール）が含まれています。

2016 v1の特長

• ComponentOne Studio UWPエディションの公式リリース - Windows 10デバイス用のUWPコントロールが40以上。
• C1Word Library（ベータ版） - エンタープライズアプリケーションの高度な機能を使ってMicrosoft Word文書を作成可能。 現在WPF、WinForms、UWP用があります。
• MVC用FlexSheet - 100を超える定義済みの数式や、カスタムの数式を追加できる機能など、Excelのような高度な表計算機能をすべてWebアプリに搭載できます。
• MVC用FlexViewer（ベータ版） - モダンなエンタープライズ向けの柔軟なHTML5ベースのレポートビューア。お使いのブラウザで簡単にC1ReportとFlexReportsを表示できます。
• MVCコントロールでスキャフォールディングが使えるようになりました。これで、簡単にコードフリーのアプリをデザインできます。
• MVC株価チャートで新しいオーバーレイやインジケータが使えるようになりました。
• WinForms用の新しいFlexPivot - この新しいピボットテーブルを使えば、大量のデータを瞬時に処理、集計できます。
• WinForms用FlexGrid - ​固定行スタイルの代わりとして追加されました。
• WinForms用のFlexReport、FlexReport Designer、FlexViewerのユーザーインターフェイスと使いやすさが改善されています。
• FlexChartとFlexPie（ベータ版）のWinFormsエディションがリリースされました。
• WinForms用GanttViewが更新されました。
• WinForms TextBoxコントロールに自動サイズ変更機能が追加されました。
• WPF RichTextBox - テーブルの前後にスペースを追加する機能が追加されました。
• WPF FlexGrid - "ExcelBook"製品サンプルの画像や結合されたセルを保存、読み込むための関数が使用できるようになりました。
• ASP.NET GridViewが、C1TemplateFieldのフィルタリングに対応するようになりました。
• ASP.NET Calendarコントロールで、予定表の月間ビュー、年間ビュー、曜日ビューに初期ビューを設定できるようになりました。
• すべてのWijmoコントロールがAngular 2に完全に対応しています。
• ピボットパネル、ピボットテーブル、ピボットチャートが搭載された新しいWijmo OLAP Module。
• Microsoft Dynamics CRMでWijmo 5コントロールを使用可能。

GrapeCityについて

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