ComponentOne for ASP.NET MVC(日本語版)2019J v3

FlexChartにおいてステップチャートの表示に対応。
12月 4, 2019
新バージョン

機能

Web(ASP.NET MVC)の新機能

  • FlexGridの強化
    • 編集されたセルのみ再描画: セルを編集した際にすべてのセルを再描画するかどうかを設定できるようになりました。編集したセルだけを再描画することでパフォーマンスを向上させることができます。
    • 自動的に行の高さを調整: セルのデータまたは列幅を変更すると行のサイズを自動的に変更できるようになりました。セルのデータをワードラップするように構成された列で有効です。
    • 複数のセル範囲を選択: Ctrlキーを押しながらマウスをクリックまたはドラッグすることで複数の範囲を選択することができるようになりました。
  • FlexChartの強化
    • 凡例の方向: 凡例の位置が上/下の場合は水平方向、左/右の場合は垂直方向で表示されていましたが、任意の方向を設定できるようになりました。
    • ステップチャート: ステップチャートを表示できるようになりました。マーカー付きチャートと面チャートにも対応します。
  • Gaugeの強化
    • 目盛りのテキスト: ゲージに各目盛りのテキストを表示するかどうかを設定できるようになりました。
    • 針型のポインタ: 針型のポインタを表示できるようになりました。
  • Popupの強化: マウスでポップアップのエッジをドラッグしてサイズを変更することが出来るようになりました。
  • FlexSheetの強化:セルの右下隅をドラッグして、パターンに従うデータをセルに自動入力することができるようになりました。
FlexGridの強化

ComponentOne for ASP.NET MVC (日本語版)

ComponentOne Studioのうち、ASP.NET MVCアプリケーション開発用の機能に限定されたエディション。

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