astah* System Safety(日本語版) のリリース

Released: Jul 27, 2022

v8.0 での更新項目

機能

  • UIの見た目を改善:ユーザインタフェースの見た目を変更し、ダークモードなど見た目を変更可能
  • 大きめの図の閲覧編集をスムーズに:図の全体を表示するマップビューを図のエディタ上に重ねて表示
  • スクリプトで簡単にモデルにアクセス:スクリプトプラグインを同梱するようにしました。APIを使って手軽にモデルを参照、チェック、自動加工、変換可能
  • SysMLモデルや表記対応を拡張:SysMLのEnumerationに新たに対応し、個々のスロットへのノートアンカーにも対応

Released: Dec 9, 2021

v7.0 での更新項目

機能

  • macOS対応
  • Cameo Systems Modeler連携 全図のインポートに対応
  • ステレオタイプを設定したアイコン画像で表示できるようになりました。
  • astah* SysMLインポート対応
  • astah* GSNインポート対応
  • APIの対応を拡充
  • 教育機関、研究機関向けのファカルティサイトライセンスで、astah* System Safetyをご利用いただけるようになりました。

Released: Jul 30, 2021

v6.0 での更新項目

機能

  • Cameo Systems Modelerの連携強化(インポート/エクスポート対応):作成したSysMLの全図をエクスポートし、Cameo Systems Modelerでインポート可能。
  • 同期対応でモデルの整合性維持を:システムに関する複数のモデルを使って分析設計し、そのモデル間の変換やリンクが可能。
  • SysMLの各図でAPIの対応を拡大:SysML関連の要求図、ステートマシン図、アクティビティ図、ブロック定義図、内部ブロック図の編集を含むAPIの対応。

Released: Mar 4, 2021

v5.0 での更新項目

機能

  • モデルのマージ対応:プロジェクトファイルをマージで複数人で作成・編集したモデルを、差分を確認しながら統合可能
  • 別ツールcameoとの連携強化:cameoとの連携に追加対応し、新たに要求図、ユースケース図、アクティビティ図、ステートマシン図の情報をCameo Systems Modelerにインポートできる形式で出力する対応を追加
  • SCDLのハイライト対応:SCDLの要求間の繋がりがわかりやすいように、ハイライト表示可能
  • ノート非表示:SysMLの図において、図上のノートを一括で非表示に切り替えられる機能を追加
  • API対応:GSNやSTPA/STAMPなどのAPIを追加

Released: Aug 4, 2020

v4.0 での更新項目

機能

  • 図の比較と差分表示に対応:別ファイル内の図と編集中のファイル内の図の差分を確認可能
  • SCDLのASIL付与履歴の表示:ASIL付与を優先順位順に一覧表示し簡単に把握可能
  • テキストからのモデル一括生成:モデル名を書いた複数行のテキストを図にペーストすることで、モデルを一括作成可能
  • UMLプロファイルのインポート:UMLのプロファイル定義をインポートして、ステレオタイプやタグ付き値により、SysMLのモデルを拡張
  • その他50項目以上の機能改善と不具合修正

Released: Apr 10, 2020

v3.0 での更新項目

機能

  • SCDLの要求一覧をExcelに出力::Excelを介した要求の確認やデータの再利用、他ツール連携が可能になります
  • SCDLの要求を挿入:既存のインタラクション線状をクリックして、新規の要求を簡単に挿入できます
  • アクティビティ図のアクションに対しても同様の改善:フロー線上のクリックで新しいアクションを挿入できます
  • マインドマップのトピックをSCDLやGSNのモデルに変換可能:マインドマップで整理した情報を元に素早くSCDLやGSNのモデルを作成できます
  • モデル数の多い図・ファイル編集時の性能を大幅に改善
  • その他50以上の不具合、機能改善

Released: Jan 30, 2020

v2.0 での更新項目

astah* System Safetyを選ぶポイント

  • 相互に関係を持つシステム分析設計モデル、安全分析設計モデル、論証モデルを1つのツールで扱えることができるため効率向上。
  • 直感的で分かりやすいGUI
  • 標準フォーマットでのモデルのエクスポートで、他ツールと連携可能。
  • 要求収集に利用できる、マインドマップを標準搭載。発想を描くマインドマップと連携することで、アイディアをトピックとして各図の要素とリンクが可能
  • データ入出力に柔軟に対応(UML/SysMLの標準データ互換仕様(XMI)への対応、CATiA/No Magic Cameo System Modelerへのエクスポート、Safilia インポート)