シーオーリポーツ 帳票クリエータ (日本語版)
ユーザが定義した設定ファイルを元に帳票フォームとデータソースをマージし、 帳票(ドキュメントファイル)を作成。
HOS 社の製品
2003 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。
価格:¥ 242,000 (税込)〜 バージョン: Ver.4 更新日: Aug 17, 2020
ユーザが定義した設定ファイルを元に帳票フォームとデータソースをマージし、 帳票(ドキュメントファイル)を作成。
シーオーリポーツ 帳票クリエータは、RDB、CSV、XML、固定長のデータから、簡単に帳票を作成できるツールです。罫線や決められた位置への印字など、画面で簡単に定義できます。また、定義した項目にデータを関連付けるだけで、プレビューや印刷、PDFとしての出力が行えます。 業務を行っている現場の方が、必要なときに帳票を新規に作成したりレイアウトを変更できるツール。それが、シーオーリポーツ 帳票クリエータです。新しい帳票が必要になってもタイムリーに開発ができない、帳票を変更したくとも開発コストが掛かる、などの現場の声にお応えします。
特長
拡張明細リスト
従来からある明細リストはリストフィールドをベースにしているため、バーコードやイメージなどのテキスト以外のオブジェクトを配置することは出来ませんでした。
拡張明細リストでは、フォームエディタで作成できるすべてのオブジェクトを明細項目に含めることができ、繰り返し処理することが可能になっています。
複数ジョブ
ひとつの設定ファイル中で複数のジョブを定義できるようになりました。
PDFに出力しながらシーオーリポーツ ビューコントロールでプレビューしたり、複数のプリンタに同時に出力したり、といったことが可能になりました。
また WEB API / rdc では、あらかじめ定義しておいた複数のジョブから選択したジョブのみを実行するオプションが追加され、条件によって圧縮形式を切り替えるなどの用途にも使えるようになりました。
外部アプリケーションとの連携
出力した帳票ファイルの帳票管理サーバへの登録や、FTP送信機能が標準で用意されました。
また、従来からあったメール機能も強化され、SMTP認証、暗号化にも対応しました。
WEB APIがJSONP対応したことにより、Ajaxアプリケーションでのクロスドメイン呼び出しも行えるようになりました。
帳票処理の定義をGUIのみで実現
帳票処理に必要な多くの関数を用意
複雑な帳票処理の開発にコンパイルもビルドも必要なし
帳票設計
フォームエディタ
データマッピングツール
運用
帳票クリエータ
フォームエディタ、データマッピングツールで定義された情報を元に、定期的な帳票出力や対話型の帳票処理を構築できます。実際に帳票を作成する帳票クリエータは環境に合わせて利用可能な複数のコンポーネントを用意しています。
ビュアー & ビューコントロール
ビュアー
ビューコントロール