Dotfuscator（日本語版） の新機能

Dotfuscator v4.20 の新機能

• Windows 10 のサポートが追加されました。
• ユニバーサル Windows プラットフォーム（UWP）アプリの難読化とインストルメントがサポートされました。

Dotfuscator v4.11 の新機能

• Visual Studio 2013 との統合サポート。
• Windows 8.1 のサポート追加。
• 複数の Dotfuscator バージョンを共存させるサイド バイ サイド インストール サポート。
• アプリケーションのインストルメンテーションは、Runtime Intelligence のアクティブ化が不要。
• スタートメニューに、サンプルプロジェクトへのリンク追加。

Dotfuscator V4.9の新機能

• Windows Phone 7 アプリケーションサポート
• 例外の追跡のサポート
• Visual Studio 2010のサポート
• スマート難読化の機能強化
• XAP のサポート強化
• XAML アプリケーションのサポート

Dotfuscator V4.8の新機能

• Silverlight および WPF アプリケーションの難読化が改善。
• XAML リソース内の項目の名前変更もサポート。

Dotfuscator V4.6の新機能

• Visual Studio 2010 に完全対応
  最新の開発環境 Microsoft Visual Studio 2010 に対応し、密接な連携とセキュリティを向上。
• .NET Framework 4 テクノロジーのサポート
  Windows Presentation Foundation、Windows Communication Foundation、Windows Workflow Foundation、Windows CardSpace など.NET Framework 4 アプリケーションならびにライブラリをサポート。
• Silverlight 4 のサポート
  Microsoft 社が提供するクロスブラウザやクロスプラットホームなどに対応する Web ブラウザのプラグインである Silverlight 4 をサポート。
• ClickOnce に対応
  ClickOnce の配置マニフェストを単一入力として処理し、更新されたマニフェストおよびアセンブリの出力が可能。

Dotfuscator V4.5の新機能

• Shelf Life - ビルド後インストルメンテーションにより、アプリケーション失効時の動作を自身のアプリケーションに追加可能
• Silverlight2 アプリケーションの難読化およびインストルメンテーションをサポート
• 名前の変更時、選択したプロパティおよびイベントの名前を保持
• 新しいカスタム対象選択/対象除外規則は継承関係を基に型を選択可能
• 出力アセンブリのAuthenticode署名のサポートを追加
• 入力アセンブリから定数だけ(const定義のみ)を除去可能

Dotfuscator V4.3の新機能

• Visual Studio 2008 に完全対応
  最新の開発環境 Microsoft Visual Studio 2008 に対応し、密接な連携とセキュリティを向上。
• .NET Framework 3.5 テクノロジーのサポート
  Windows Presentation Foundation 、Windows Communication Foundation 、Windows Workflow、Windows Cardspace など.NET Framework 3.5 アプリケーションならびにライブラリを完全サポート。
• 増分難読化の機能拡張
  Dotfuscator 4.3 では、変更されたアセンブリのみをインプットして難読化を実現。
• スマート難読化に対応
  Dotfuscator 4.3 では、.NET 3.5 テクノロジーを含む、特定の.NET テクノロジーとシナリオ向け名前変更、不要コードの除去を自動的に実現。
• 難読化の処理能力を向上
  古いバージョンの.NET フレームワークでビルドされたアセンブリでの処理を簡素化。 (.NET 1.x バージョンの ildasm と .NET SDK を不要としました）
• Silverlight のサポート
  Microsoft が提供するクロスブラウザ、クロスプラットホームおよびクロスディバイスに対応する Web ブラウザのプラグインである Silverlight をサポート。

Dotfuscator 4.1の新機能

• .NET Framework 3.0 テクノロジのサポート
  Windows Presentation Foundation 、Windows Communication Foundation、Windows Workflow、Windows Cardspace など .NET Framework 3.0 アプリケーションならびにライブラリを完全サポート。
• 増分難読化の機能拡張
  Dotfuscator 4.1 では、増分難読化を 2 度目に実行する際、入力アセンブリとして元のアセンブリをすべて指定する必要なく、増分難読化をより迅速に実行が可能。
• XML シリアル化準拠の名前変更オプション
  Dotfuscator 4.1 では、XML シリアライザと互換性のある方法で型やメンバの名前を変更するように、名前の変更アルゴリズムをグローバルに変更することが可能。
• 宣言による難読化のコマンドラインサポート
  [難読化属性の使用] および [難読化属性の除去] のオプションは、コマンドラインから簡単に設定することが可能。
• 改ざんの検出および通知
  アプリケーションの改ざんを検出するためのコードをアプリケーションに追加することができ、アプリケーションが改ざんされると、その旨をアプリケーション所有者に通知。
• Runtime Intelligence
  アプリケーションがどのように使用されているかを追跡する新しいサービス。アプリケーションの開始・停止時にライフサイクルデータをアプリケーションから集め、ダッシュボードを使って統計情報の閲覧が可能。 （利用には別途サービスの購入が必要。英語版のみでの提供）