Highcharts Core (英語版)
WebページとWebアプリケーション用のデータの可視化、グラフ、ダイアグラム
Highsoft 社の製品
2017 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。
価格:¥ 80,080 (税込)〜 バージョン: v11.4.x 新機能 更新日: Aug 29, 2024 (21)
WebページとWebアプリケーション用のデータの可視化、グラフ、ダイアグラム
HighchartsはJavaScriptを使ってグラフを作成する業界屈指のライブラリです。Highchartsは何万人もの開発者並びに世界の大企業100社の80%以上で使われています。Highchartsは2009年から積極的に開発を行っている、SVGをベースとしたマルチプラットフォームチャートライブラリです。インタラクティブでモバイル環境に最適化されたグラフを簡単にウェブページやモバイルアプリに追加できます。充実した文書をはじめ、高度な応答性、業界屈指のアクセシビリティを特徴としています。
Highchartsの特徴
バックエンドに依存しません
すべてのチャートライブラリがあらゆるバックエンドのデータベースまたはサーバースタックで動作します。
ラッパー、フレームワーク、アドオン
Highchartsは、.NETをはじめ、PHP、Python、R、Javaなどの最も一般的な言語とiOS用のラッパーに対応しています。入手するにはHighchartsまたはそのコミュニティをご覧ください。また、HighchartsはReact、Angular、VueJSなど、最も人気のあるフレームワークにも対応しています。
デバイス間の応答
デフォルトの応答性は、チャートをコンテナのサイズに合わせるだけでなく、凡例や見出しなどのグラフ以外の要素を最適な位置に自動配置します。
データ
CSVやJSONをはじめ、さまざまな形式のデータをロードでき、その場で更新できます。Highcharts Data Moduleを使って、CSVファイルやHTMLテーブル、Googleスプレッドシートなどの外部ソースからデータを読み込むことができます。
ビッグデータ対応
WebGLを搭載したブーストモジュールを使って、ブラウザから莫大な量のデータをレンダリングできます。
注釈機能
注釈機能を使えば、キャンバスの任意の場所や特定のデータポイントにバインドされた値に図形やテキストを描画し、グラフやデータポイントの説明を追加することができます。注釈の配置場所と可視性は、キャンバスや画面の大きさに合わせて自動調整されます。
アクセシビリティ
Highchartsは、障がいのある人にも使っていただけるインタラクティブなチャートソリューションです。
すべてのHighchartsライセンスにHighcharts Accessibility Moduleを含むことで、必要なグラフを可能な限りご用意しています。HighchartsはWCAG2.1規格をガイドラインとし、障がいのあるユーザーにテストや新機能開発に参画いただいています。
最適化されたタッチ操作
タッチ操作に対応したグラフは、ネイティブアプリの感覚でモバイルやタッチパネルを使うことができます。データ検査のためのシングルタッチドラッグ、ズーム用のマルチタッチなどに対応。
任意のオプション機能
ほとんどのグラフは変更を必要とせず、希望の見た目や動作を実現。変更が必要な場合も、シンプルなオプション機能により自在なカスタマイズが可能です。
また、Highchartsでは、高度なアニメーションや機能を必要とする方のために、拡張機能やプラグインをご用意。
柔軟なスタイル設定
すっきりとしたグラフはどんな解像度でも鮮明に表示され、JavaScriptやCSSで簡単にスタイルを設定することもできます。
最新データに自動更新
グラフをプログラミングする際のフックとして使えるイベントを多数ご用意。データをその場で動的に更新し、アニメーションをカスタマイズすることで、データの複雑な関係性を簡単に示すことができます。
データは別のサイトからでも、どんな形でもHighchartsに渡すことができます。またコールバック関数を使ってデータを配列にパースすることもできます。
エクスポートと印刷
エクスポートモジュールを有効にすると、グラフをPNGやJPG、PDF、SVG形式にワンクリックでエクスポートしたり、ウェブサイトから直接グラフを印刷したりできます。
Highchartsで使えるグラフの一覧