e-スタンプ xp(日本語版) の新機能
新機能
- Office XP対応
スマートタグへの対応。例えば、ドキュメント中に「印」という文字があった場合、そこへスマートタグのアクションリストを表示する。 - 複数印影に対応
旧バージョンでは、印影を1つしか保持しておくことができなかったが、本バージョンから複数の印影を保持することが可能。1ユーザーが、認印、データ印、訂正印、角印、丸印、済み印、検収印、住所印などを使い分けることができる。 - デザイン機能の強化
キャプションおよび名前について、それぞれ3行までフォントを個別に指定することが可能。日付は任意のフォーマットで表示可能。また、システムデータを取得して印影内に反映させる関数もサポートする。 - システムデータ
ユーザー名、マシン名、ドメイン名などを取得可能。 - 自動リサイズの抑制
旧バージョンでは、印影内に文字がおさまるように表示位置や文字サイズを調整していたが、本バージョンからユーザー側でサイズを抑制するかどうかの選択ができるようにした。 - スタンプログの採用
いつどのドキュメントに捺印したのかをログに保存。 - オートメーション機能の強化
プロパティ数27→48、メソッド数4→12