LEADTOOLS製品のライセンスは開発ライセンス、配布ライセンスの2種類があります。
開発ライセンス
- 開発者1人につき 1ライセンス必要です。
- 開発するアプリケーション1つにつき1ライセンス必要です。
- 1ライセンスで2台までのコンピュータにインストールできます。
- 開発アップグレードライセンス:同製品のVer.14.0J以降をお持ちのユーザー様対象です。
ご注意:開発ライセンスと配布ライセンス、両製品のご購入および製品登録が必要です。製品版としてインストールした場合でも、製品版ライセンスキーをアプリケーションに組み込まないとトライアル版と同じくアプリケーション実行時にライセンスダイアログが表示されます。60日間を過ぎると期限切れのエラーメッセージが表示されます。また、トライアル版と同じく機能制限がありません。全製品の機能(Document Imagingファミリー製品やMedical Imagingファミリー製品でのみ使用可能な機能)が利用できる状態になります。
配布ライセンス
- 内部配布ライセンス(年間、シングル)
・配布するコンピュータ1台につき1ライセンス必要です。
・有効期間中、本製品の機能を組み込んで開発したクライアントサイドアプリケーションを配布して利用できます。
・有効期間中の新バージョンリリース時のフリーアップグレードが含まれます。
・内部配布ライセンスの有効期間は1年間です。有効期間はライセンスキー発行日から開始します。
- 内部配布ライセンス(年間、コンカレント)
・同時に利用するユーザー数に応じたライセンス数が必要です。
・有効期間中、本製品の機能を組み込んで開発したクライアントサイドアプリケーションを配布して利用できます。
・有効期間中の新バージョンリリース時のフリーアップグレードが含まれます。
・内部配布ライセンスの有効期間は1年間です。有効期間はライセンスキー発行日から開始します。
- 内部配布ライセンス(年間、4コア/サーバー)
・配布するサーバー1台に対し、プロセッサーのコア数(4コア単位)に応じたライセンス数が必要です。
・有効期間中、本製品の機能を組み込んで開発したサーバーサイドアプリケーションを配布して利用できます。
・有効期間中の新バージョンリリース時のフリーアップグレードが含まれます。
・内部配布ライセンスの有効期間は1年間です。有効期間はライセンスキー発行日から開始します。
内部配布ライセンス:
開発したアプリケーションを特定の企業・組織向けに限定して配布する場合に必要です。(例:受託開発によって開発したアプリケーションをエンドユーザー向けに配布、自社開発したアプリケーションを社内に配布)
商用的配布ライセンス:開発したアプリケーションを不特定多数のお客様向けに配布する場合必要です。
年間保守サービス
有効期間中、以下のサービスをご利用いただけます。
- 優先サポート:ご質問をいただいた翌営業日内の一次回答。
- 延長サポート:通常サポート(製品発売から36か月、もしくは販売終了から12か月のいずれか長い方の期間)が終了した後でもテクニカルサポートを引き続きご利用できます。ただしサービスパック(アップデート)の提供は行いません。
- フリーアップグレード:新バージョンがリリースされた場合にはお持ちの開発ライセンスをフリーアップグレードできます。
- 年間保守サービスの有効期間は1年間です。有効期間は開発ライセンスの登録日(年間保守サービスの登録日またはライセンスキー発行日のいずれか早い方)から開始します。