Medical Imaging を使ったアプリケーションをローカライズが可能に

Released: Jul 11, 2011

Updates in this release

V17.5での更新項目

  • 医療のワークステーションが完全にカスタマイズとローカライズをサポートしました- ユーザーが再ブランド化あるいはローカライズのための医療関係ワークステーションのルック&フィールあるいは文字表示を簡単に変えることができます。
  • PACS Frameworkのための新しいDICOM Modality Worklist (MWL) WCF サービスコンポーネント
  • Medical Image ビューアーの機能と拡張項目の一部
    • ビューアー内ののセルボーダーのカスタマイズに関するオプションを追加
    • さらに低レベルのアノテーション機能が利用可能に
    • イメージ方向タグが自動的に現在のイメージ方向によって更新
    • GetScaleメソッドの追加, これによりユーザーが現在のイメージの大きさの値の獲得が可能に
    • アクティブなサブセルをプログラム的にユーザーが変更できる機能を追加
    • MatchScaleメソッドを追加して、ユーザーがある特定のセルと同じ大きさにマッチさせることが可能に
  • 3D 機能と拡張項目の一部
    • Curved MPR/ Panoramic Polygonのサポートを追加
    • Paraxial Cutsの生成とビュー機能の追加
    • MPR セルのインデックスをプログラム的にセットする機能の追加
  • DICOM 機能と拡張項目の一部
    • 内部DICOMテーブル, デプロイ工数の低減のための新しいDLL
    • XMLからのDICOM テーブルの読み込み、カスタマイズをよりシンプルに