NetAdvantage for ASP.NET(日本語版)

ASP.NET AJAX 準拠したWebコントロールススイート製品。

Infragistics 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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Infragistics NetAdvantage for ASP.NET 製品の単体販売は終了されました。本製品のサブスクリプション契約期間中の場合は自動的に Infragistics Professional にアップグレードされます。

また、サブスクリプション更新希望の場合は上記のlページより、サブスクリプション更新ライセンスをご購入ください。

その他ご不明な点がございましたら こちら までご連絡ください。

NetAdvantage for ASP.NET(日本語版)2011 Vol.2 がリリース

Released: Nov 28, 2011

Updates in this release

2011 Volume 2での新機能

NetAdvantage® for ASP.NET 2011 Volume 2 では、 iPhone および iPad デバイスへの対応が追加されました。 ユーザーは、iOS ブラウザーのツールセットの機能をフルに活用することができるようになります。 今回のリリースには、ユーザーのニーズが最も高い一括更新、複数列ヘッダーなどの機能をグリッドが追加されています。Infragistics Excel library の Web アプリケーションでの Microsoft Excel 文書の対応がより強化されました。Infragistics Excel library の Web アプリケーションでの Microsoft Excel 文書の対応がより強化されました。

iPad/iPhone ブラウザー サポートすべての ASP.Net コントロールは、iPad/iPhone ブラウザー上でテストされています。デスクトップでキーボードやマウスを使用して実行するアクションを iPad や iPhone のタッチ操作で行えるようになります。

Infragistics Excel library幅広い相互運用をサポートする XLS / XLSX ファイル形式による Microsoft Excel ワークブックのインポート/エクスポートが可能です。 Excel に依存しないため、Excel をインストールする必要はありません。

  • 図形サポート - 図形を左右または上下に反転したり、アウトラインまたは塗りつぶし色を設定したり、あるいは図形をカスタマイズすることが可能です。
  • データ検証 - Microsoft Excel でユーザーが入力する値に制約を与えることができます。 ドロップダウンリストやカスタム式の検証など、すべてのデータ検証がサポートされます。
  • 印刷タイトル - ユーザーが Microsoft Excel でワークシートを印刷する際に、行や列のグループを各印刷済みのページ上で繰り返すよう設定できます。
  • 印刷範囲 - ユーザーが Microsoft Excel でワークシートを印刷する際に、セルの四角形の範囲を自身のページ上で印刷するよう設定できます。
  • 改ページ - 水平方向および垂直方向の改ページを、ワークシートに追加できます。
  • Excel オブジェクト モデル - 豊富な Excel オブジェクト モデル - オブジェクト モデルは、ワークシート、数式、固定ペイン、書式文字などを含む、多くのレイアウト、書式、Excel スプレッドシートの動作を実現します。

Data GridNetAdvantage for ASP.NET 2011 Volume 2 では、以下の機能が拡張されています。

  • WordExporter - WebDataGrid コンテンツをコード一行で Microsoft Word 形式にしてエクスポート可能です。
  • 複数列ヘッダー - WebDataGrids で列グループを作成し、表示されている情報のレイアウトをカスタマイズします。
  • 一括更新 - ユーザーはデータがデータ ストアにコミットされるタイミングを決めることができます。コミットされるまでグリッドのクライアント側一時保存領域にユーザーの更新を保持します。
  • クリップボード サポート - グリッド内と Microsoft Excel シートの間でデータ行およびデータ セルをカット、コピーおよび貼り付けます。
  • セルの結合 - 並べ替え時に同じ値を結合するセル結合機能で複数行のセルがグループ表示されます。

画像ボタン画像ボタンは iButtonControl インターフェイスが実装され、デフォルト ボタンとして使用できます。

  • IButtonControl - iButtonControl インターフェイスでは、ボタンをデフォルト ボタンとして利用できます。検証グループや PostBackURL プロパティの設定もできます。