SharePoint Cross-Site Lookup について

他のサイトのリストにある情報を検索してフィルタリング

SharePoint標準の参照列は、同一サイト内しか参照できません。SharePoint Cross-Site Lookup columnはこの弱点を完全克服できることにより、参照先であるサイト、リスト、列を指定して、参照先にあるデータは容易に取得できます。標準の参照列との相互変換も可能です。このために、Cross-Site Lookup 列の内容は、標準参照列へ変換してから、データシートビューに編集可能です。ドロップダウン リストの選択肢が多い場合に、ドロップダウンから入力できます。標準ドロップダウンリストは入力された文字列と同じデータはすべて選択されます。また、参照時に特定のビューを指定することも可能です。

SharePoint Cross-Site Lookup 製品概要

同一サイト コレクション内の異なるサイトから参照できます。SharePoint標準の参照列は、同一サイト内しか参照できません。SharePoint Cross-Site Lookup columnはこの弱点を完全克服できることにより、参照先であるサイト、リスト、列を指定して、参照先にあるデータは容易に取得できます。

標準の参照列との相互変換も可能です。このために、Cross-Site Lookup 列の内容は、標準参照列へ変換してから、データシートビューに編集可能です。

ドロップダウン リストの選択肢が多い場合に、ドロップダウンから入力できます。標準ドロップダウンリストは入力された文字列と同じデータはすべて選択されます。

参照時に特定のビューを指定することも可能です。

特徴

  • サイトを跨ぐSharePointリストを参照できる。
  • 参照時に特定のビューを指定することが可能。
  • ドロップダウン リストの選択肢が多い場合に、ドロップダウンから入力でき、選択過程をより速く、より簡単に実現する。
  • SharePoint Cross-Site Lookup 列を標準の参照列に変換できる。