Essential Studio Business Intelligence Edition には、以下のライブラリが含まれます:
Essential BI OLAP Grid WPF
- 一般的な機能-ビジュアル化するディメンジョンとメジャーを用いて、OLAP Data Manager を定義し、OLAP Grid にバインド。この グリッドにより、適切な情報を抽出。 また、ビルトインもしくはカスタムなスタイルを用いた、コントロールのルック&フィールの修正にも対応。 このインタララクティブな機能により、階層的なディメンジョン(Time など)の個々のレベルの展開/収縮を実現。
- ツールチップ情報-レベル・ヘッダーでカーソル・ポインタを停止するときに、オプションとしてのドリルダウン情報を、OLAP Grid により表示。
- グリッドの外観- OLAP Grid により、次のグリッド要素のためのカスタムな外観を提供。 Summary Cell および、Column Header、Row Header、Font Color などに対応。
- ドリルダウン機能-階層的なディメンジョン内で、個々のレベルをドリルダウンする、ビルトイン機能として OLAP Grid を提供。たとえば、展開/縮小が可能なヘッダー内の時間ディメンジョンにおいて、1年および、四半期、1ヶ月 での、データの視覚化を実現。 オプションとして、ツールチップを介した更なるドリルダウンにも対応。
- 概要の予測- OLAP Grid による、Row/Column のサマライズ表示を実現。 スタイルに関する、さらなるカスタマイズにも対応。
- ローディング・インジケータ- OLAP Grid のカスタマイズにより、ドリルアップ/ドリルダウンを実施する際に、別のロード・インジケータを表示。
Essential BI OLAP Grid ASP.NET
- 一般的な機能-ビジュアル化したいディメンジョンとメジャーを用いて、OLAP Data Manager を定義し、OLAP Grid にバインド。この グリッドにより、適切な情報を抽出。 また、ビルトインもしくはカスタムなスタイルを用いた、コントロールのルック&フィールの修正にも対応。さらに、Excel などのファイル形式へ向けて、そのコンテントをエクスポートすることも可能。このインタララクティブな機能により、階層的なディメンジョン(Time など)の個々のレベルの展開/収縮を実現。
- ツールチップ情報-レベル・ヘッダー上でカーソル・ポインタを停止するときに、OLAP Grid のオプション機能として、ドリルダウン情報を表示。
- グリッドの外観- OLAP Grid により、次のグリッド要素のための、カスタムな外観の提供を実現。 ターゲットとしては、Value Cell、Summary Cell、Column Header、Row Header、Expandable Cell Table、Expandable Cell、Plus-Minus Elements、Expandable Text Element、ToolTip、ToolTip Pre-Fetch Grid、ToolTip Pre-Fetch Grid Row Header などに対応。
- ドリルダウン機能-階層的なディメンジョンにおける、個々のレベルをドリルダウンするために、ビルトイン機能として OLAP Grid を提供。たとえば、展開/縮小が可能なヘッダーの時間ディメンジョンにおいて、1年および、四半期、1ヶ月 での、データのビジュアライゼーションが可能。ツールチップを介した更なるドリルダウンにも、オプションとして対応。
- 概要の予測- OLAP Grid による、Row/Column のサマライズ表示を実現。 また、対象となるテーブルの上下へ、サマリーを配置することも可能。
Essential BI OLAP Chart WPF
- 一般的な機能-ビジュアル化するディメンジョンとメジャーを用いて、OLAP Data Manager を定義し、Chart にバインド。この チャートにより、適切な情報を抽出。 また、ビルトインもしくはカスタムなスタイルや、凡例内のディメンジョン・メンバーを表示するビルトイン機能、そして チャートを各種ファイル形式にエクスポートすることで、OLAP Chart のルック&フィールを修正し、各種チャート内でのデータ・ビジュアライズに対応。 このインタララクティブな機能により、階層的なディメンジョン(Time など)の個々のレベルの展開/収縮を実現。
- チャート・タイプ- Column から Scatter チャートにまでおよぶ、10 種類以上のチャート・タイプを用いて、データを視覚化。 さらに、すべてのチャートの凡例内でのレンダリングにも対応。
- チャートの外観-バックグラウンド/フォント/ボーダーなどのチャート要素について、チャートおよびシリーズのレベルでの完全なカスタマイズに対応。
- ツールチップ- OLAP Chart WPF のシリーズ・ツールチップを介して、シリーズ情報(メジャー/x y 軸の値/シリーズ名)を提供。
- OLAP Gauge WPF - Syncfusion の Business Intelligence Studio に、新規のコントロールである OLAP Gauge を導入することで、SSAS データベースから取り込んだ OLAP データを視覚化。 このコントロールにより、インタラクティブなレポート作成と、有用な OLAP 情報の視覚化を実現。
- ドリルダウン機能-階層的なディメンジョンにおいて、個々のレベルをドリルダウンする、ビルトイン機能として OLAP Grid を提供。たとえば、展開/縮小が可能なヘッダー内の、時間ディメンジョンにおいて、1年および、四半期、1ヶ月 で、データを視覚化することが可能。ツールチップを介した更なるドリルダウンにも、オプションとして対応。
- チャートのエクスポート- OLAP Chart の、いくつかのイメージ・フォーマット(Bitmap (.bmp)、JPG、PNG、XPS、GIF、TIFF、WDP)へのエクスポートを容易に実現。
- チャートの凡例-ディメンジョン・メンバーでの凡例の自動的な表示と、カスタムなコンテントとスタイルによる修正に対応。
- ズーム/スクロール機能- OLAP Chart WPF において、チャートの表示領域を絞り込むためのズームインに対応。 このズーミング・モードにおいては、チャートの左上に Zooming ツールキットを表示。 Zooming ツールキットのボタンを用いて、チャートシリーズのズームイン/ズームアウト/リセットおよび、ズーム・モードの終了に対応。
- ローディングのインジケータ-ドリルダウン操作の際に、OLAP Chart WPF により、専用のロード・インジケータを表示。
Essential BI OLAP Chart ASP.NET
- 一般的な機能-ビジュアル化するディメンジョンとメジャーを用いて、OLAP Data Manager を定義し、Chart にバインド。この チャートにより、適切な情報を抽出。このインタララクティブな機能により、階層的なディメンジョン(Time など)の個々のレベルにおける展開/収縮を実現。
- チャート・タイプ- Column からPie チャートにまでおよぶ、10 種類以上のチャート・タイプを用いて、データを視覚化。 さらに、すべてのチャートの、3D レンダリングにも対応。
- チャートの外観-バックグラウンド/フォント/ボーダーなどのチャート要素について、チャートおよびシリーズ・レベルでの完全なカスタマイズに対応。
- ツールチップ- OLAP Chartのシリーズ・ツールチップを介して、シリーズ情報(メジャー/x y 軸の値/シリーズ名)を提供。
- ドリルダウン-階層的なディメンジョンにおける、個々のレベルをドリルダウンする、ビルトイン機能として OLAP Chart を提供。たとえば、展開/縮小が可能な軸線ラベルにより、時間ディメンションにおける 1年および、四半期、1ヶ月 での、データのビジュアライゼーションが可能。
- チャートのエクスポート-いくつかのイメージ・フォーマットへ向けて、OLAP Chart のエクスポートを容易に実現。さらに、BackOffice Studio により、PDF および Word ドキュメントに対する、イメージのエンベディッドにも実現。
- チャートの凡例-ディメンジョン・メンバーでのチャート凡例の自動的な表示と、カスタムなコンテントとスタイルによる修正に対応。
- ズームとスクロールの機能- OLAP Chart により、x y 軸線に沿ってたズーミングを、インタラクティブにサポート。 マウス・クリックによる範囲の選択とズームを、ランタイムで容易に実現。また、ズームインに応じてスクロールバーをアクティベイトすることで、その他の表示領域へブラウズにも対応。
Essential BI Report Builder
- Report Builder により、チャートとグリッドを用いるレポートをビジュアルに作成。 それを、OLAP コントロールのショーケースとして利用することが可能。 このコントロールと各種の OLAP データをバインドし、視覚化のためためのディメンジョンとメジャーを、別オプションとして選択することも可能。他のフォーマットへの適用とエクスポーズのために、各種のフィルタやソートの選択が可能。
Benefits of working with Syncfusion:
- 単純化と標準化: 一社のベンダーと、一つライセンス、そして、一種類の .NET コンポーネント・スイートに絞り込むことで、単純化と標準化を促進。 Syncfusion の広範囲におよぶ堅牢なコンポーネントにより、デベロッパーのツールキットを合理化し、マルチ・ベンダーへの依存度を低減。
- 信頼できるアーキテクチャ:最も要求が厳しい環境にも耐えうるプロダクト開発を、業界をリードするアーキテクトにより保証。
- フル・ソースコードの提供:C# による全ソースコードを提供。 それにより、プロダクトとライブラリのシームレスな統合を実現。
- 強固なサポート基盤:Syncfusion のオンライン・トラッキング・システムである Direct-Trac および、電子メール、電話による、最高のテクニカル・サポートを提供。 また、インシデントごとの支払いが不要な方式を提供。 さらに、FAQ とフォーラムを、Syncfusion の拡張ナレッジベースとして提供。
- 将来へ向けた構想:Syncfusion では、長期間におよぶライフサイクルを持つアプリケーションのために、そして、柔軟性と保持性に関する標準を満たすために各種コンポーネントを構築。
- 柔軟なライセンス・モデル:ランタイム/サーバー・ディプロイメント/ロイヤリティが生じない、シンプルなライセンスをデベロッパーごとに提供。 それぞれのライセンスを、複数のマシンに適用することが可能。
Technical Support -それぞれのSyncfusion ライセンスには、無制限のテクニカル・サポートとアップデートのための、1年間のサブスクリプションが含まれます。 Syncfusion プロダクトに対するサポートは、専用のサポート・システムを介して、24時間体制(平日)で提供され、また、一営業日以内での応答が保証されます。 これらのサポートは、電子メールと電話でも、ご利用いただけます。また、サポート・インシデントの作成と、年中無休の 24時間体制でのトラッキングのために、Syncfusion の Direct-Trac システムの利用が可能です。 それにより、Syncfusion ラインセンス取得者による、サポート・ヒストリーの把握が実現されます。
Syncfusion suites - Syncfusion は、いくつかの Essential Studio オプションも提供します。:Essential Studio ASP.NET Edition および、Essential Studio Windows Forms Edition 、Essential Studio WPF Edition に加えて、Essential Studio Enterprise Edition(すべての Syncfusion コンポーネント・ライブラリと Essential TestStudio を提供することで、Mercury Quick Test Professiona を用いた Syncfusion の自動テストを実現)。