Telerik RadEditor (英語版)

ハイエンドのWYSIWYG コンテンツエディタを、Web サイトおよび、イントラネット、ニューズレター、IBuySpy 実装 Radeditor は、リッチなHTML コンテンツの発行と管理を、ドキュメント記述のように容易に実現します。

Telerik 社の製品
2018 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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Telerik RadEditor は現在Telerik RadControls for ASP.NET AJAXTelerik RadControls for ASP.NET AJAX + WinForms + Telerik Reportingの一部として含まれたセット販売のみのお取扱となっております。
Telerik RadEditor のアップグレードに関する価格やご提供可能かどうかの情報をご希望の場合、上記のページをご覧いただきますか、弊社までご連絡ください

Telerik RadEditor について

ハイエンドのWYSIWYG コンテンツエディタを、Web サイトおよび、イントラネット、ニューズレター、IBuySpy 実装 Radeditor は、リッチなHTML コンテンツの発行と管理を、ドキュメント記述のように容易に実現します。

テキストのフォーマットや、テーブルとイメージとフラッシュの配置、ページ間の相互接続などの機能が提供されます。 この製品の特徴としては、スペルチェックおよび、クリック&ドラッグを用いたテーブルビルダーとカラーセレクタ、フォーマットの除去、統合化されたファイルアップローダー、サイト構造のツリービュー表示、コンテキストメニュー、Unicode による多言語互換性などが挙げられます。 斬新なインターフェイスと、ロールとセキュリティを強化するために改善されたメカニズム、無償の専用サポーなどが提供されます。

telerik Radeditor は、ASP.NET に対応する、最先端のWYSIWYG リッチテキストエディタです。 この製品では、各種のtextBox を直観的なWord エディタで置き換えることが可能です。非技術職のエンドユーザーであっても、ドキュメントを書くように、HTML コンテンツを作成して管理することが可能になります。Radeditor は、VS.NET プロジェクトおよびDotNetNuke プロバイダと共に出荷されます。 単独での利用と、Radcontrols suite の一部としての利用が可能です。

V5.0 での新機能

  • ドッキングとフローティングが可能なツールバー - Radeditor v5.0 のツールバーはドラッグが可能であり、配置替えやドッキングの解消、そしてエディタの内外でのコンテンツのフローティングも実現されます。開発者はToolsFile を使って、ツールバーのドラッグに関するon/off を指定できます。
  • アクショントレールを用いたマルチレベルのアンドゥ/リドゥ - マルチレベルのアンドゥ/リドゥとアクショントレールの機能が実現されました。
  • Word からのペーストに関する新機能 - Microsoft Word や他のアプリケーションでフォーマットされたコンテンツをペーストして、別タイプのフォーマットに変換するために、数多くの新機能が提供されます。
  • カスタムなキーボードショートカット - すべてのツールに対して、カスタムなキーボードショートカットを割り当てる機能です。 それらのショートカットは、Ctrl +N 、Ctrl +F 、Ctrl +P などの、ブラウザ固有のデフォルトショートカットをオーバーライドするメカニズムを持ちます。 また、特殊な目的のために、それらの組み合わせる機能も提供されます。 キーボードのサポートも、「Section 508 」におけるアクセシビリティコンプライアンスの要件です。
  • 単一のツールバーを使った多数のエディタ - 1 つのページ上の多数のエディタが、ページトップに表示される単一のツールバーを使うようになりました。 このページトップにおいて、それぞれのエディタが異なるツールセットを持てるようにするために、カーソルが所定のエディタ上に置かれるときに、対象となるツールバーがページトップに表示されます。
  • カスタムなコンテキストメニュー -デフォルトのコンテキストメニューに換えて、各種のHTML 要素に対応したカスタムメニューの指定を実現します。 特定の要素(たとえばテーブル)に対するコンテキストメニューについては、利用できない場合もあります。
  • 外部CSS ファイルの利用 - 外部からのCSS ファイルのロードを実現します。 それは、バックエンドの管理領域に統合されるエディタの一般的な機能であり、1 つのCSS クラスを使います。その一方で、対象となるコンテンツはデータベースにセーブされ、共有エリアに表示されますが、そこではCSS クラスの別のセットが使われます。
  • システムモジュール - Radeditor v5.0 は、ドッキングが可能なツールバーのように実装された、4 つのシステムモジュールと共に提供されます。それらは、Tag Inspector と、Properties Inspector 、Real-time HTML View 、Statistics などのモジュールです。
  • コンテンツフィルター - コンテンツフィルター小さなコードの断片であり、モード(html /design/preview )が変更されるときに、エディタの内容を処理するシーケンスの中で呼び出されます。 基本的に、エディタの内容は、フィルターのチェーンに対して供給され、それぞれのフィルターが必要な修正を行います。
  • 順応性のあるボタン - Radeditor ツールバーのボタンは、カーソルセレクション(たとえばbold やjustification など)の現実のステートを反映して、自分自身のステートをリアルタイムで変更します。そのときのカーソルセレクションを用いて、特定の操作が実行された場合に、何らかのボタンが利用可能なります。 しかし、例外もあります。たとえば、何の操作も行われていなければ、リドゥは利用可能になりません。
  • Gecko ベースのブラウザでのコンテキストメニュー -適切なツールへの迅速なアクセスを提供する、すべてのコンテキストメニューが、Mozilla および、 Netscape 、Firefox でも利用できます。

Radeditor は、単独のコンポーネントとして、またRadcontrols スイートの一部としても利用できます。 この統合化されたコントロールのコレクションは、デスクトップアプリケーションの高レスポンスでリッチなUI を用いた、プロフェッショナルによるWeb ソリューションの構築を実現します。

telerik Radcontrols suite には、サブスクリプションライセンスもあります。ご購入から1 年以内の期間で、すべてのアップデートバージョンと、スイートに加えられる新しいコンポーネントが提供されます