ActiveReports 9 SP3がリリースされました

Visual Studio 2015を完全にサポート
8月 10, 2015
新機能リリース

ActiveReports 9は、HTML5、WPF、Windows Forms、ASP.NET、およびWindows Azureに対応した帳票開発ツールです。 使い慣れたVisual Studioにデザイナーとコンポーネントが統合されるだけでなく、機能満載のAPIも備わっています。 定型文書(請求書や保険契約書)、取引伝票(納品書や出納帳)、分析報告書(売上と予算分析、ポートフォリオ分析)など、幅広い帳票を作成できます。

バージョン9 SP3の特長

  • Visual Studio 2015をサポートしています。
  • ユーザーが事前認証されている場合に、ログインページをバイパスする機能が追加されました。
  • ツリー構造の目次のオブジェクトを折りたたんだり展開したりできます。
  • HTML5対応ビューアーで検索したテキストを強調表示する機能が追加されました。
  • レポートデザイナーで項目を多数含む大きなモデルを取り扱うときのパフォーマンスが向上しました。
  • マルチスレッドのエラー処理が改善されました。

GrapeCityについて

GrapeCityは、ソフトウェア業界で25年を超える長い経験を誇っています。 その本社を仙台市に、米国本部をワシントン州カークランドに構え、米国とアジア全域で事業を展開しています。 また、GrapeCityは世界最大のコンポーネントベンダーでもあります。 世界中の一流企業とソフトウェア会社、コンサルタント業界に、全社規模の業務用および社内専用アプリケーションを構築できる費用効果の高い優れたソリューションをお届けしています。

ActiveReportsで作成した請求書の例

ActiveReports.NET(英語版)

業務アプリケーションでレポートをデザイン、カスタマイズ、発行、および表示するための完全なレポートソリューション。

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