ComponentOne Studio WinForms 2015 v3にFlexReportが追加されました

今日のビジネス必携の高速かつ柔軟なレポートツール
11月 17, 2015
新機能リリース

ComponentOne Studio WinFormsには、タッチ操作対応の優れたパフォーマンスのアプリケーションを構築するためのコントロールが収録されています。 表やグラフ、ゲージ、レポートにデータを表示できます。 リボン、タイル、入力パネルを持つユーザーインターフェイスを構築したり、便利なPDFコントロールやレポート作成機能を組み込むこともできます。

2015 v3の特長

FlexReport for WinForms

  • 高速で軽量のレポートコントロール
  • Crystal Reportsとの互換性の拡張
  • 複数のソースからのデータを配置
  • データのソートとフィルタリング
  • 70種類を超えるグラフと優れたデータ可視化機能
  • C1Reportの2倍の速さ

FlexPivot for WinForms(ベータ版)

  • 多数のデータソースにある大量のデータ行も数ミリ秒で処理
  • UIのデータフィールドをドラッグして集計ビューを作成
  • オンラインまたはローカルのデータキューブを取り込んで、ユーザーが独自に分析可能

新機能と拡張機能:

PDF for .NET

  • 新しいAddBookmarkメソッドは、ユーザーがPDFにブックマークを追加できるようにします。
  • レポートとドキュメントをPDF/A-2B 形式にエクスポートできます。

GanttView

  • ChartStartDateプロパティとChartFinishDateプロパティは、チャートビューのスクロール領域を決定します。
  • ユーザーが複数の行と列を同時に選択して変更できます。
  • タスクを分割できるようになりました。

InputPanel

  • MaxDropDownItemsプロパティ - ドロップダウンリストをスクロールせずに表示される項目の最大数を設定します。
  • GripHandleVisibleプロパティ - ドロップダウンリストのサイズを変更できるかどうかを設定します。

Command

  • C1TopicBarがキーボードをサポートするようになりました。
  • 「Add or Remove Buttons」メニューの「Customize」オプションを非表示にできます。
  • C1TopicBar.LinkStyleプロパティで、ページ内のリンクのスタイルを設定できます。

TrueDBGrid

  • Frame.AddRows(count)メソッドを使って、バインディングなしで新しいデータを割り当てるときのパフォーマンスが向上しています。

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