ComponentOne Studio 2015バージョン3.5がリリースされました

C1Report(.xml)ファイルをFlexReport(.flxr)ファイルに簡単に変換できる新バージョン
1月 21, 2016
新機能リリース

ComponentOne Studioは、ComponentOne Studioの全サブスクリプションで提供されているコンポーネントを180件以上収録しています。これには、WinForms、WPF、ASP.NET Web Forms、ASP.NET MVC、WinRT、ActiveX、LightSwitch、Silverlightのコンポーネントを含みます。 最新のコンポーネントと新規リリース、アップデートとアップグレードに加え、購入日から1年間、メールとオンラインでのサポートをご利用いただけます。

2015 v3.5の特長

ASP.NET MVCエディション

  • FlexGridCustomMergingサンプル:組み込みのMergeManagerクラスをカスタマイズし、行と列をマージできるようにしたマージマネージャーを実装する方法を示します。 テレビの番組表の複数の曜日(列)と時間帯(行)にまたがって、番組が割り振られています。
  • FlexChartの新しいサンプル
    • EditableAnnotationサンプル:グラフに図形やテキストの注釈を追加、削除、編集、ドラッグする方法を示します。
    • MultiSelectサンプル:FlexChartコントロールに、グラフの複数の要素を選択するオプションを実装する方法を示します。
    • AxisScrollBarサンプル:グラフに表示されるデータの範囲をユーザーが変更するための軸のスクロールバーを表示します。
  • MVC Explorerサンプルに機能を追加
    • FlexGrid
      • クライアントでのExcelの読み込みと保存
      • PDFのエクスポート
    • FlexChart
      • パンとズームのサンプル
      • スケーリングのサンプル
      • プロット領域のサンプル
    • ゲージ
      • スケーリングのサンプル

FlexReport for WinForms

  • 新しいXmltoFlxrConverterサンプル:C1Report(.xml)ファイルをFlexReport(.flxr)ファイルに変換するプロセスを簡単にします。
  • SSRSのレポートとC1ReportのレポートをPDF/A形式にエクスポートできるようになりました。
  • FlexViewerの新しいPageRefreshRateプロパティを設定して、FlexReportを読み込む速度を上げられます。
  • C1ReportとFlexReportの両方で、右から左に読む言語用のRightToLeftという新しいプロパティを設定できるようになりました。

FlexPivot for WinForms

  • データの書式をカスタマイズする新しい方法が追加されました。

GrapeCityについて

GrapeCityは、ソフトウェア業界で25年を超える長い経験を誇っています。 その本社を仙台市に、米国本部をワシントン州カークランドに構え、米国とアジア全域で事業を展開しています。 また、GrapeCityは世界最大のコンポーネントベンダーでもあります。 世界中の一流企業とソフトウェア会社、コンサルタント業界に、全社規模の業務用および社内専用アプリケーションを構築できる費用効果の高い優れたソリューションをお届けしています。

XmltoFlxrConverterとFlexChartのサンプル

ComponentOne Studio Enterprise(英語版)

モバイル、Web、デスクトップアプリ開発用の高パフォーマンスで拡張可能な.NET UIコントロールのコレクション

ご質問がありますか?

今すぐ MESCIUS (旧社名:GrapeCity) ライセンススペシャリストとライブ チャット