ComponentOne Chart(英語版)

ほぼすべての種類のチャートを作成、およびカスタマイズできます。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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ComponentOne Chart ActiveX is no longer available individually. It can be bought as part of ComponentOne Studio for ActiveX. Existing customers can renew ComponentOne Studio for ActiveX.

What's New in ComponentOne Chart

ComponentOne Chart(英語版) の新機能

バージョン 8.0 の新機能:

  • 一般: HMTL ヘルプが、2D チャートと 3D チャートの両方で使用されるようになりました。
  • プロパティ: - Legend.IsShowing3DShading プロパティ。 True (デフォルト) に設定すると、シェーディングを含む 3D 効果のプロットに適合するように、それぞれのシリーズに 2 色から 3 色が凡例で表示されます。 False に設定すると、シリーズ スタイルによって指定されている色のみが表示されます。 このプロパティは、Legend-General プロパティ ページにも追加されました。 Chart.PropertyPageHelpfile プロパティ。 このプロパティを使用し、実行時に使用されるプロパティ ページ ヘルプ ファイルのパスを設定できます。 このため、チャート プログラマは、顧客に適した形で、プロパティ ページ ヘルプをカスタマイズできるようになりました。 コンテキスト ID とサンプル ヘルプ ファイル プロジェクトが提供されます。 HTML ヘルプを使用するか WinHelp を使用するかは、指定されているファイルの拡張子によって判断されます (2D チャートと 3D チャート)。 AxisIDConstants 列挙値は、Axes コレクション エレメントに一致するようになりました(2D チャートと 3D チャート)。
  • メソッド: Chart.Reset() メソッド。 Reset メソッドでは、チャート インスタンスがデフォルトの状態に戻ります。 また、[Reset] ボタンが、Control-General プロパティ ページ (2D チャートと 3D チャート) に追加されました。 新しい Chart メソッドが追加され、バイト配列でイメージ データを作成できるようになりました。 この新しいメソッドでは、ファイルを使用せずに、webchart でイメージを転送できます。 新しいメソッドには、SaveImageAsJpegBytes()、SaveImageAsPngBytes()、SaveImageAsDibBytes() が含まれます。 Control-General プロパティ ページ コントロールには、新しい ChartEditorElements が追加されました。 Control-General プロパティ ページのそれぞれのボタンとチェックボックスは、実行時に必要に応じて表示と非表示ができます。 新しいエレメントが ChartEditorElementContants 列挙型に表示され、Chart メソッドである ShowChartEditorElement() と IsChartEditorElementVisible() の両方で使用できます(2D チャートと 3D チャート)。
  • イベント: FormatAxisAnno() イベント。 このイベントは、Axis.AnnotationMethod プロパティを含む軸が、ValuesEvent か TimeLabelsEvent (新しいオプション) に設定され、注釈値をフォーマットする必要がある場合に起動されます。 このイベントでは、それぞれの注釈値の AxisID インデックス、値、デフォルト ラベル テキストが渡されます。 ラベル テキストは、必要に応じて修正してから表示できます (2D チャートのみ)。